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noteの記事作成で気を付けていること

noteで記事を書く時に気を付けていること、心がけていることをゆるーくまとめました。

1.効果的なサムネを使う

サムネについては、確かに重要だと思う。
Youtubeが典型例で、インパクトが大きいと閲覧数は増えるのだと思う。

しかし私のような弱小noterの場合は、効果のほどは不明と言うのが実情だ。同じ内容の記事を、サムネだけ複数用意して同時に投稿して検証してみるってのは、一度やってみたいなと思っている。

今回はサムネはお借りしました。

2.タイトルを付ける

こちらもサムネ同様に重要。
noteは読むことを前提に記事が作られているため、Youtubeと比較すると、サムネよりもタイトルの重要度の方が高いような気がする。

タイトルはSEO対策に効くはず。

3.誘導する

記事内において、読者の視線を誘導することがある。
例えば「最初に下図をご覧ください」といったように。

あるいは「次の2つの例文を比較してみてください」など。

4.Q→Aの形を心がける

人間の脳は質問を投げかけられると、無意識に回答しようと動き出す。この特性を利用して、記事内にQ→Aの流れを取り入れる。

例えば「みなさんが習慣にしていることはあるでしょうか?」なんて書き出しをよく見かけるのも、この手法を使っている。

読者の頭をこちらのペースに巻き込むことができる簡単で効果的な方法だ。

5.例を提示する

「例えば……」ですね。
例示と言うのは、論理を補強するために用いるので、できるだけ多くの読者が経験済みの事項を使うようにする。

私のような雑記型noterの場合、読者層にばらつきが大きいので、適切な例を選ぶのが非常に難しい。

逆にテーマを絞って投稿しているnoterは、割と選択しやすいのではないだろうかと思う。

6.最初にテーマと結論を決める

これがブレてしまうと、とりとめもない記事になってしまう。
何について書き、結論はどうなのかを書く前に決めておく。

そうすることで、途中で多少の揺らぎがあっても、結論へと結びつくように構成することができる。

7.目次を考える

長文ではない限り目次を考えない人もいるかもしれない。
あるいは、書き切ってから目次を作る人も。

それではだめで、最初から目次は作っておく。
記事内に書かなくても良いが、頭の中には置いておかなければならない。

もし、目次なしに書き始めると破綻する。

8.文体を統一する

語尾の揺らぎや、文体の乱れは読者に対して、言葉にはできない不安感を与える原因となる。

完成した記事を読み返してみて、統一感を作り出す。

9.短文+接続詞を徹底する

WEBで記事を読む人にとって、一文が長いというのは大きなストレスになる。

だから、可能な限り短文にする。そのために接続詞を多用する。接続助詞はできるだけ排除する。

10.推敲する

書き切ったら、ここまで挙げたポイントに沿ってチェックする。
できれば音読してみることおお勧めする。

また、日を改めて読み直すと、よい修正案が浮かぶこともある。
気が付いた点は、できるだけ書き直す。

以上、私が記事を作成する時に気を付けていることでした。

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