2020年、トレンドのWEB広告とは
おはようございます!WEBマーケティングアドバイザー、木村正治(きむらまさはる)です。
今回は2020年トレンド化すると感じるWEB広告による集客方法について紹介します。
ロケアド広告(ジオターゲティング)
2020年トレンドになるであろうWEB広告で、私が最も推しているのはジオターゲティング広告の1つ「ロケアド」です。
ジオターゲティング広告は例えば、渋谷駅の周辺を区画指定して「そのエリア内にいた人のみ」にWEB広告を配信する手法です。
そのエリア内にいないとWEB広告が配信されない、ということではないです。渋谷駅にいた人が横浜にある家に帰ったとき、スマホで何か調べ物をしたり、アプリゲームをしている時などにWEB広告を配信することが可能な広告がジオターゲティングです。
ジオターゲティング広告はロケアドが登場するまでは月の最低出稿金額が高くて、なかなか地方の店舗や中小企業には手が届かない高嶺の花でした。
しかしロケアドは最低出稿金額がないため、手軽に配信できる素晴らしい広告です。
今年以降で有名になってくると考えている、いまイチオシのWEB広告です。
LINE広告
LINE広告も2020年にヒットしそうな予感がしています。
前年に旧YAHOO!、現ZHD社との業務提携を発表し大きく取り上げられたことが記憶に新しいLINE社ですが、以前からLINEアプリ内のユーザー行動の分析に力を入れていました。
私は2017年頃からLINE社のセミナーや、中のデータサイエンティストの方と勉強会やお食事会でご一緒したことがあるため、上記状況については知っていましたが、遂に行動分析の結果がLINE広告に大きく反映されてきているのかな、と感じています。
具体的には、昨年11月以降で以前よりも興味関心などの絞り込み配信が強化されており、車の興味関心絞り込み1つ取っても「ラージSUV」「コンパクトSUV」など細かな絞り込みが行えるようになっています。
広告のクリック単価も、数年前は1クリック100円前後と高めだったのですが、現在は25円~50円前後とGoogle広告やYahoo!広告と比べても遜色ないパフォーマンスの良さになってきていますので、今年は爆発的に広告主が増える可能性があると私は考えています。
さいごに
以上、2020年にトレンド化しそうなWEB広告について紹介しました。
実際に1月時点で問い合わせや依頼が増えている媒体も紹介した中にありますので、これから注目度は高くなっていくと考えています。
私WEBマーケティングアドバイザー木村正治は、Noteの他にWEBサイトやTwitter、アフィリエイトサイトも運営しています。
WEBを使った集客でお悩みならぜひ一度見てみてください。