弁護士業界のWEB広告、現状について

おはようございます!WEBマーケティングアドバイザー木村正治(きむらまさはる)です。

先日、弁護士の先生からWEBマーケティング/WEBコンサルティングに関するご相談をいただき、お話する機会がありましたので、このような記事を作成しました。

弁護士業界のWEB広告の現状

弁護士業界だけでなく、士業全体でWEB広告に対する意識は高くなっていると感じます。

というのも「弁護士 相談」や「交通事故 相談」などのキーワードで検索をすると、数多くのWEB広告が検索結果に表示されるためです。

上記から、多くの方が広告を出稿しているのが現状ですが、その中で成果を取るためにはどうすれば良いのか解らない、という方も多いかと思います。

弁護士業界のSEOへの意識

士業のWEBサイトのSEOへの意識も高いです。

目標としている対策キーワードがあり、そのキーワードで検索上位化するように集客施策を行っています。

しかしながら、2019年10月末以降からGoogleのBERT(バート)と呼ばれる人工知能が順位を付け始めて以降、SEOの難易度は非常に高くなった印象のため、私はSEOはオススメしていません。

もしやるのであれば、私のようにアフィリエイトサイトを運営してちゃんと収益を上げているマーケターにSEOコンサルティングを依頼し、アドバイスをもらうべきでしょう。

それぐらい士業のサイトにおけるSEO対策は難しいのです。

弁護士業界、WEB広告の今後

弁護士業界のWEB広告(リスティング広告)の今後についてですが、企業におらず独立する先生も増えてくると読んでおりますので、益々レッドオーシャンになると考えられます。

そのため、競合とは異なる強み、異なるマーケティング戦略を練り、集客やブランディングを図っていく必要があるのは言うまでもないかと思います。

かと言ってリスティング広告をしなくて良いというワケではありませんので、誤解がないようにお伝えしておきます。

さいごに

以上、弁護士業界におけるWEB広告やSEO対策への意識状況、今後について見解をお伝えするNoteを書きました。

細かいマーケティング戦略やアドバイスについては、有料になりますので別途ご相談いただけますと幸いです。

その他、WEBに関する知識を学びたい方向けに「木村正治のWEBマーケティング大学」と称したWEBサイトの運営や、Twitterの運用を行っています。

それぞれ有益な情報を発信しておりますので、気になる方はぜひフォローしてください。

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