自分を褒める
普段、ご自分のことってどれくらい褒めますか?
・毎日自分のことを褒めている
・すごいことをやれた時だけ褒める
・全くダメだから常に全否定
・そんなこと気にしたことない
人それぞれだと思います。
自分のことを褒めるって、慣れていないと恥ずかしさや戸惑いが出てきてしまうことなのかもしれせんね。
もしくは、
自分を褒めるって後回しになりがち、
もしくは日常の中でそこまで意識が向かないことがほとんどなのかもしれません。
特に競争社会の中に身を置いていると、比較、競争、否定や卑下してしまうというのは、完璧主義や理想が高い人ほど陥りやすいのだと思います。
そうでなくても仕事や家族のために一日動いて、そんなことをしようと思う気すら起きないくらい疲れっきってしまっているのが今の日本なのかもしれません。
『自分のことを褒める・認める』
これを蔑ろにしてしまうと、その分幸せのハードルが高くなり、
幸せのゴール設定が【遠いいつか】に設定されてしまいます。
また、エネルギーが低下や枯渇をしてしまうので持続力が続かなかったり、
心や身体に影響も起きやすくなります。
そんな状態になっていない場合でも、周りにいる人が凄く輝いているように見えたりしているときは、自分のことを卑下してしまっています。
それは幻想です。
まず、劣等感を抱えている自分に気づきましょう。
劣等感を持っていることは何ら問題はありません。
そして幸せを感じることができるのも
ご自身の輝きを引き出すのも
今!できることですから
今日自分ができたこと
自分の素晴らしいところ
今すでにある幸せ
をたくさん見つけましょう。
そのほかにも、自分の好きなことを見つけ実行することもしてみてください。
周りが輝やく人ばかりに見えた人のことなんか、いつの間にか気にならなくなっていきます。
そればかりか、ご自身と周りの人との間に笑顔が生まれたり、感謝されたり、応援されたり、温かい変化が起きてきます。
それくらい自分のことを褒めることは侮るなかれ、
とても大事で有効なことなんです。
この投稿を読んでくださっている方も、これをきっかけにぜひ
自分の良いところ
自分がたくさん頑張ってきたこと
自分が周りに与えた恩恵
を探して、
自分自身のことを褒めてあげてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?