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農業複業化プロジェクトマガジン

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長野県佐久市内山地区で、休耕地や耕作放棄地を農地として再生させ、生きる基本である「食」に少し真剣に向き合い、自ら作れるようになることを目的に活動しています。 米作りを基本に、生活… もっと読む
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#佐久市

農業複業化プロジェクトマガジンで伝えたいこと

農業複業化プロジェクト。生きる基本である食に少し真剣に向き合い、米作りをベースに「生きるチカラ」を育むプロジェクトです。 プロジェクトが行われているのは、長野県佐久市内山地区。 里山に囲まれた環境にある休耕地を少しずつ再生させ、多様なメンバーと共に、生き方の選択肢としての農ある暮らしを実践しています。 このプロジェクトについて、もう少し詳しく知りたいという方は、こちらをお読みいただければと思います。 ◆このマガジンで伝えたいこと 「生き方の選択肢として、農ある暮らしを実践

【農業複業化プロジェクトの米作り】本代掻き〜田植え

生きる基本である食に少し真剣に向き合い、米作りをベースに「生きるチカラ」を育む農業複業化プロジェクト。今回は本代掻き、田植えの様子をお送りします。 前回までの様子はこちら ◆本代掻き(代掻き2回目)5月の上旬、1回目の代掻き(荒代掻き)から約2週間かつ田植えの直前(2日前くらい)に行うのが「本代掻き」です。 ちなみに1回目はこちら参照ください。 代掻きは田んぼに水をいれて、土を砕いて平らにしていく作業ですが、雑草対策でもあります。1回目から2週間あけることで雑草が芽を