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22.04.17 リトルワールドサイクルミーティング エキスパート 完走


平田は残念な結果に終わってしまいました、舞洲で昇格して慢心していたのかも知れません。さて、コースレイアウトは変わって起伏の激しいリトルワールドへ。

今現状、ターゲットレースとしている木祖村やJBCF各ロードレースのことを考えるとこちらが最適で自分のコンディションを測るのにはもってこいですね。

◻️カテゴリ

【カテゴリ】
エキスパート···2.5km×15lup=37.5km

前回、散々迷ってやらかしたので今回はもう迷わない(鋼の意思)

けど、昨日の平田のトラウマが…

◻️コース

みんな知ってるリトルワールド。その開演前の遊歩道を使ってレースを行うテーマパークを自転車で走らせてもらえる機会はめったにない。

1500円で世界🌍を15周できます

【コースポイント】

・赤印のコーナー2つは下りの為、速度が出やすい進入角度を間違えたり、ラインを間違えたら落車間違いなし。

・青印は上り、特に奥側の長い上りはエキスパートだとPW5.0倍ないと集団からドロップしてしまう。間違いなく勝負所。

 東海地区では珍しい起伏のあるコースでアップダウンのあるJBCFレースの模擬としては最適である。

◻️機材

・frameset :S-WORKS Tarmac SL7 Disc
・wheel :Roval CLX50
・components:SHIMANO R8070 Di2
・crank :SHIMANO FC-R9100P 53-39t
・tyre :GP5000 CL 25c

空気圧・・・Fr:6.0bar、Rr:6.0bar

◻️目標

【目標】
①・・・最低限、完走はする。
②・・・入賞(努力目標)

◻️結果


①・・・完走は出来た
②・・・論外

◻️レポート

【メンバー】
・nerebani:古閑さん、和田さん
・いなーめ:らいくん、れおくん
・名岐ベント:山田さん、安富さん
・単騎選手:先生、田中さん、あきと.etc…

Nerebani、いなーめ、明確なチーム戦をかけて来るので逃げが決まると蓋をされてしまう。
なので集団に芋ると後手を踏むので、なるべく逃げには乗りたいなと思ってたり。
(そもそも、完走できるのか…?)

そんなこんなでスタート、らいくん、れおくん先頭で上りへ入る。2人喋りながら上るので1周目緩く上るのか~って思ってたら横から塩澤先生が飛んでいく。

ですよね~

タイ🇹🇭ゾーン辺りでフィッツの若杉さんがアタックしたので同調してみる。
そのまま上り切って下りへ…ドイツコーナーすぎると後ろに古閑さんが集団を引き連れ吸収。

そのあとアタックに反応したりするが4、5周目で苦しくなり一旦後ろに下がる…
なかなか落ち着かず苦しい…前を見ると塩澤さん、らいくんを含む逃げ、更に追走でレブ八フト田中さん、あきと、安富さんの追走。
これ乗らないと終わるのは分かってた…分かってたけどもう飛び出す脚もない。。。

 とりあえず、自力ではブリッジするのは難しいため集団待機することにした。
昨日らいくんがブログで触れていた、同じ色のターマックの子が下りも上りもフラフラ走ってて危ない。エキスパートで走れるフィジカルがあるのにテクニックはビギナーかなー🤔

そういえば昔、黄色い某チームにも似たようなやつがいて結局消えていきましたね笑

話し戻して集団は追走に散発的なアタックは掛かるが、前はレオくんがしっかりチェックしている。これはオワタ。
ホームストレートでタイム差が35→45secと広がっていき逃げ切りは確実になりスイッチoff

ラスト1周は来週の為に安全にゴールしたいので集団最後尾でヒラヒラしてゴール。

◻️総括

今のフィジカルでは完走が精一杯で、やはり勝負に加われるレベルには到達出来ていない。

自分のコンディション調整が上手くいってないのも事実。平日週3日150~200km走ると調子は上がってくるので仕事もしんどいが何とか時間を捻出していく。

自分が思ってたよりも動けなかった今日のレースだったがDNFでは無かったことを考えれば、
来週のJBCF群馬で箸にも棒にもかからない訳ではないと思う。同じE2のアキト、安富さんがしっかり活躍していた群馬でも一緒になるので自分のフィジカルに似合った走りをする必要があるな。
(当然、同じ東海勢なので共闘はしていくけど)

次戦はJBCF!

今週は残業少なく帰るぞ(無理)

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