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立花雅和 解決!フルート・ピッコロQ&A Vol.123
2020/11/27発行
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□■ 出演・レッスン情報
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●YouTube Live Concert Vol.36
本日20:00より、YouTubeチャンネルにてコンサート生放送を行います。
お時間がありましたらぜひご覧ください!
https://youtu.be/ghB0fbeZ-W0
【プログラム】
J.S.Bachi : G線上のアリア
J.S.バッハ : フルートソナタ ロ短調 BWV 1030
モーツァルト: フルート四重奏曲 ハ長調 KV285b
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□■ 今週の質問・目次
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今週はこのような質問にお答えしています!
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【Q1】フルートの響きや音量を大きくしようとすると音程が上がってしまいます。
すでに5ミリ以上、頭部管は抜いています。また、歌口を内側に向けたり、鎖骨のくぼみを下げたり、ソルフェージュをしたりと、色々工夫をしています。
しかし、一番いい音で吹くと、どうしても音程が上がります。どうしたらいいでしょうか。
やはり、息を入れすぎでしょうか…
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【Q2】ジャズスイングやサンバやポップスは、メトロノーム+特有のリズムのグルーヴが載ってきますよね。
クラシック出身のフルート奏者に特有のリズムグルーヴを伝えるのに、苦心しています。
本番では最終的にパーカッションが入るのですが、本番直前までのフルートアンサンブルの状態で、グルーヴ感を伝えられなかったり、メンバーが感じ取れないのを教えるには、どうすればいいでしょうか?
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□■ 解決!Q&Aコーナー
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【Q1】フルートの響きや音量を大きくしようとすると音程が上がってしまいます。
すでに5ミリ以上、頭部管は抜いています。また、歌口を内側に向けたり、鎖骨のくぼみを下げたり、ソルフェージュをしたりと、色々工夫をしています。
しかし、一番いい音で吹くと、どうしても音程が上がります。どうしたらいいでしょうか。
やはり、息を入れすぎでしょうか…
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【A1】頭部管は1センチくらいまで抜いて大丈夫です。もしまだ余裕があれば試してみてください。
その上で、こちらのアンブシュアについて考えていきたいのですが、ぜひまずこちらの動画をご覧ください。
▼考察!アンブシュア:立花雅和フルート講座 Vol.21 https://youtu.be/Zglg1S_13yQ
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