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歯科医院のホワイトニングとセルフホワイトニングの違い

LBSホワイトニング銀座店

歯科医院のホワイトニングとセルフホワイトニングの違い

今回は、これから歯を白くしたい方へ向けた
歯科医院のホワイトニングとセルフホワイトニングの違いの情報をご紹介します。

白い歯って魅力的ですよね。
歯が白い人って、
☑️清潔感がある
☑️若々しい
☑️異性からモテそう
こんな印象がありませんか?

芸能人みたいな白い歯に憧れる方も多いですよね。
ホワイト二ングの方法を探してみると
大きく2種類あります。
①歯医者のホワイトニング
②セルフホワイトニング

どれを選んだらいいのか悩みますよね。


目次
1、歯科医院のホワイトニングについて
・白くなる仕組み(メリット、デメリット)
2、セルフホワイトニングについて
・白くなる仕組み(メリット、デメリット)
3、どちらを選べばよいか

歯科医院のホワイトニングについて

歯科医院のホワイトニングのことを、「オフィスホワイトニング」と言います。
元々ホワイトニングは、歯科医院から始まったので今もなおホワイトニングと言えば歯医者というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、歯科医院のホワイトニングでなぜ歯が白くなるのかはご存知でしょうか?

オフィスホワイトニングで歯が白くなる仕組み


オフィスホワイトニングでは、歯の色素を分解する「過酸化水素」と呼ばれる薬剤を歯に付着し、専用のLEDライトを使って歯に薬剤を浸透させることで歯についた着色汚れを分解します。
なお、過酸化水素を使ったホワイトニングには着色汚れを分解するだけでなく、エナメル質の構造を変えることで光を乱反射させる働きがあります。
歯の表面を覆っている「エナメル質」は、もともと「エナメル小柱」と呼ばれる角柱が束になってできています。
ホワイトニングの薬剤を付着させることで「エナメル小柱」の構造が角状から球状に変化し、光の乱反射が起こることでエナメル質の内側にある象牙質の黄ばみが目立ちにくくなるのです。
こうした歯の表面の組織構造を変化させる仕組みは「マスキング効果」と呼ばれています。

メリットは、芸能人クラスの白さになること、1日で歯が白くなることです。
逆にデメリットは、色戻りが早いことです。

セルフホワイトニングについて


セルフホワイトニングは、専用のホワイトニングサロンで行う歯のホワイトニング方法です。
歯科医院で行うホワイトニングとは、歯を白くする仕組みに大きな違いがあります。
食品などにも含まれる「酸化チタン」という安全かつ歯に優しいホワイトニング溶液です。
酸化チタンを付着した歯にLEDライトを当てることで歯の表面についた汚れを落とし、歯が本来持つ自然な白さへと戻していくのがセルフホワイトニングの仕組みです。
着色汚れを落としたい方や、自然な白さを目指したい方から人気を集めています。

セルフホワイトニングで歯が白くなる仕組み


1999年頃から歯医者以外のサロンでできるセルフホワイトニングが流行り始めました。
歯医者と違って、過酸化水素は使わないで、
酸化チタン、酸化タングステンなどを使い歯を本来の白さにするやり方です。
ジェルやマシンの光の強さによっても効果はまちまちで個人差が大きくやってみないと分からないです。
「ステイン落とし」とも呼ばれているように、元々の色より白くすることはできませんが、歯の着色汚れを落とすことで今より白くすることが可能です。

メリットは、歯に優しく、後戻りが遅いことです。
デメリットは、芸能人クラスの白さにはならないことです。

どちらを選べばよいか


最初に考えておくべくことは、
どちらのホワイトニングをしたいのか、
☑️芸能人クラスにしたい
☑️自然な歯の白さにしたい
☑️痛いのは嫌だ
どのレベルの白さにしたいか、
歯のダメージのリスクを取ってでもやりたいか、
考えて選びましょう。

オフィスホワイトニングは、
「自分が望む白さ」まで歯を白くするタイプ。
セルフホワイトニングは、
「元々の白さ」まで歯を白くするタイプ。
どちらも、一度試してみる価値はありますね。

自分がどの程度の白さを望んでいるのか、
店舗スタッフに相談して情報をたくさん聞き、
納得してからホワイトニングを始めましょう。


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