SDGs～小さなことからコツコツと～17
17本目の記事が公開されました。
お時間のある時に、読んでいただけると嬉しいです^^
最近、SDGsの勉強会を始めたこともあり、今回は勉強会をテーマに書きました。
SDGs勉強会は、一旦、3回に分けて実施。
その後は、現在、模索中。
毎回は無理でも定期的に盛り込んでいきたいと思っています。
ミーティングは、勤務時間（～18:00）終了後、18:15ぐらいからスタート。
1時間半のミーティングでも終了が20時前。
毎回、ある程度テーマを絞って実施しないといけない状況です。
（だからと言って長くやっても効果は微妙）
そんなこんなで、毎回、必要なことを盛り込んで実施。
SDGsの勉強会については、記事を読んでもらえると分かるので、ここでは、第2回ミーティングから毎回、実施していることについて触れたいと思います。
毎月1冊は本を読む。
これを選手に課しています。
半年近く経っても、まだまだ半分しか読めなかったとの選手が。
「本を1冊、読む」っていままで読まなかった選手にはなかなか厳しい課題のよう(-_-;)
こんな感じで3～4人に分かれて。
その本の内容を同じグループの人に伝える。
これを毎回、行っています。
（読んだ本を持って来る選手も）
林田の話がなかなか面白くて、次回が楽しみ 笑
普段とは違う選手の一面も見ることができます。
グループ内での発表が終わると、グループ内で代表者を決めて、代表者は全員の前で本の紹介。
毎回、同じ選手が発表してたり…。
本当は全員の前で一人一人が発表をするのがベストだけど、それをやってしまうと、これだけで30分ぐらいかかってしまったりする。
SDGsの勉強会は全員に発表をしてもらっているので、読書はグループ内で。時間がかかるから省くことと時間をかけてもやるべきことはうまく見極めながら。教育とは時間がかかるもの。
本を読む。
内容をまとめる。
話すことをまとめる。
伝える工夫をする。
しっかり取り組めば、いろんな学びのある時間。
話したいことが全然話せてなかった…など、選手それぞれで反省をしているようなので、しっかり次回に活かす。
何ごともチャレンジあるのみ！
「わかる」は「かわる」。「わからない」が「わかる」になるとき、その人は「かわる」。だから「わからない」を排除してしまえば「かわる」こともできません。人間はいくつになってもかわることができますが、そのために「わからない」と思うことをすぐに排除するのではなく玩味することが必要です。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) March 27, 2021
いよいよ九州リーグ開幕！
応援よろしくお願いします。