【映画note】「ラストマイル」が楽しみすぎる件
こんにちは。まさえです。
今回の投稿インターバルは3日。
こうやってどんどん更新しなくなってしまうのを避けるため
意地でも更新するぞー笑
今月23日は私がずっと心待ちにしてきた、映画『ラストマイル』の公開日。
関連するドラマが大好きで、初めてドラマのDVDも買ったくらい。
初日舞台挨拶の抽選申し込み結果がどうなるか、ドキドキしています。
今日はちょっと予習も兼ね『ラストマイル』について、まとめてみようと思います。
では今日のお品書きです↓↓
映画『ラストマイル』
どんな映画？
2024年8月23日(金)公開の映画。監督・塚原あゆ子さん、脚本・野木亜希子さん、主題歌・米津玄師さん、そして主演は満島ひかりさん。2018年のテレビドラマ『アンナチュラル』と2020年のテレビドラマ『MIU404（ミウヨンマルヨン）』と繋がるシェアードユニバース・ムービーです。
ちなみにシェアードユニバース・ムービーとは↓↓
シェアード・ユニバースムービーとは、複数の作家による複数の作品によって共有される物語世界（シェアード・ユニバース）を題材にした映画です。たとえば、ハリウッド映画では、本来別々の映画の主人公たちが共演する物語作りがブームになっており、これはシェアード・ユニバースという方法を用いているためです。
また、複数の作品を主題歌で繋ぐことでシェアード・ユニバースを体感できるPVもあります。
ふむふむ、世界線が繋がっているということですねー。
どんなストーリー？？
ブラックフライデー前夜、届いた荷物は爆弾だった――
日本中を震撼させる4日間。
11 月、流通業界最大のイベントのひとつ“ブラックフライデー”の前夜、
世界規模のショッピングサイトから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。
やがてそれは日本中を恐怖に陥れる謎の連続爆破事件へと発展していく――。
巨大物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり）は、
チームマネージャーの梨本孔(岡田将生）と共に、未曾有の事態の収拾にあたる。
誰が、何のために爆弾を仕掛けたのか？
残りの爆弾は幾つで、今どこにあるのか？
決して止めることのできない現代社会の生命線 ―
世界に張り巡らされたこの血管を止めずに、いかにして、連続爆破を止めることができるのか？
すべての謎が解き明かされるとき、
この世界の隠された姿が浮かび上がる。
ここに『アンナチュラル』と『MIU404』の世界がどう繋がるのか？楽しみしかありません…！！
主要人物として、満島さんの他に岡田将生さん、ディーン・フジオカさん、阿部サダヲさんらが出演しています。
関連する２つのドラマ
簡単にですが2つのドラマと私のざっくりとした(笑)感想を書きます。
『アンナチュラル』
物語の舞台は架空の研究機関である「不自然死究明研究所（通称：UDIラボ）」。ここは不自然死（アンナチュラル・デス）の死因究明のために設立された。石原さとみさん演じる、UDIラボの法医解剖医・三澄ミコトたちは運び込まれる不自然死の遺体を解剖して死因を突き止め、なぜその人が死ななければならなかったのかを明らかにしていく。
死因や亡くなった時の状況がわかることで、遺された人たちがまた前を向いて生きていこうとする姿が印象的です（そうでない回もありますが…）
また見事すぎる伏線回収も見所！
個人的には第8話の元消防士のお父さんと息子のエピソードがね、もう泣かずにはいられないです…。
『MIU404』
警視庁・第4機動捜査隊（通称：4機捜）の隊員でバディを組む、綾野剛さん演じる伊吹と星野源さん演じる志摩は、事件の初動捜査にあたっている。ある時、2人が担当した事件で逃走した男子高校生が違法ドラッグの売買に巻き込まれていく。この違法ドラッグ売買と、麻生久美子さん演じる隊長の桔梗がかつて関わった違法カジノ摘発事件の関連人物が繋がっていて…？
MIUとは「Mobile Investigative Unit」の略で「機動捜査隊」の意、404は伊吹と志摩のコールサインである。
若者にはびこるドラッグや、外国人労働者への差別など現代社会が抱える問題を取り上げていて、考えさせられる反面、アクションシーンも多くて見応えがありました！
ただ最終回は難しくて(笑)何度か見直してようやく理解した私。
どちらのドラマも登場人物の心情がとても丁寧に描かれているように感じて、私の大好きな作品！
映画を観たあとの感想もまたまとめたいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました！
「スキ」もいつもありがとうございます。
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