書くものがないということ 

小説家になりたいと思い。小説を書いてる。それは小説のようなものであって、クオリティの低さには突っ込まないでほしい。僕は子供の頃から読書が好きだから、自分の書くもののレベルの低さはよくわかる。なにぶん、本の良し悪しの審美眼はあるのだよ。
山田玲司のすごいところは無茶苦茶漫画を描いていたということ。素人時代の話だ。なにしろ100作品書いてからプロになった。100作書けばなんとかなると静かに話す山田玲司。よくそれだけ書く内容があったな。

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