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私にとっての自己肯定感 その2
こちらの続きです。
自己肯定感の意味を調べてみて、それは、自己受容感覚と同じだとあらためて思いました。
テンションを上げなくていい。
そこは頑張らなくていい。
というのも、私は、気分にムラが出やすいからです。いつでもご機嫌というようなことはできない。
しかし、まず、その自分を受け入れて、そして、気持ちが停滞しているときには、たいてい、疲れていたり、くだらないことを考えていたりするだけなので、ノートにそのことを書き出すなどして、自分を客観視すると、落ち着いてきます。
そんなわけで、とくに高揚感にあふれるキラキラした日々ではありませんが、気分の高低に意識がもっていかれることも少なく、淡々と生活ができています。
そして、時折、ふと、これが私のほしい自分の姿なのかもしれないとも思っています。
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