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市報のおもしろさ

今月も僕の家に市が発行している広報誌が届いた。届いたというより郵便受けのところに入れられていた。
市の広報誌といえば、最近の市の話題事だったり今月のイベントが載っていたり、相談事をどこで解決すればいいのかなどと様々な役に立つ情報が載っているアレである。
僕の実家にも、市報は届いていたのでおそらく全国の多くの市区町村がそれぞれ発行しているのだろう。

この市報を読んでいてふとおもしろいなと思うことがあった。
それは、僕の住所は今住んでいるところにはないのに僕の家には市報が届いているという事実である。

住民票の住所を今住んでいるところではなく実家に置いたままにしているというのは大学生なら結構あるあるだと思う。
僕もその1人である。

だから、厳密に言うと僕は今住んでいる市の◯◯市民ではない。しかし、その市が発行している広報誌は毎月届くのだ。
今まで考えたこともなかったが気づいてみるとおもしろい。

ということは、市というのは広報誌をどのくらいの部数発行しているのだろうか。大学のある町なら、住民票の住所がそこではなくても住んでいる人は大勢いる。ただ、そんな人の家すべてにも投函されているのだ。
実際の住民票に登録されている人よりももっと多くの部数を刷っているに違いない。
今日もなかなか興味深い気づきを得ることができた。

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