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どん底からの国際協力NGO CBB復活劇

大口寄付を絶たれ、絶体絶命のNGOの復活劇をリアルタイム更新します。
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#カンボジア

諸行無常

会社勤めをはじめて、実はCBBとの向き合い方がよりいい感じになってきた。 教育支援は続けて…

旅立ちの時〜コロナ禍のドブ川から〜

ドブ川沿い。 雨が降らないと川が臭う。 そう、ここはステンミンチェイの手前の悪名高き無法…

脳梗塞の疑いでMRIへ

こんにちは。 少し落ち着いたので、書いてみます。 実は2日前、脳梗塞の疑いありで救急でMRI…

コロナ禍の新インターン生と新しい風

コロナ禍は続く

NGOとは何かを考える

コロナ禍で色んなNGOがファンドレイジングをするのを見てきた。 そしてうちはしなかった。 …

コロナでみる危機管理

うちの支援地の村からコロナ感染者がでた。 正直それまでは感染が拡大しても対岸の火だとどこ…

NGO代表がYouTuberをやると?

こんにちは。 マサです。 最近YouTuberとTiktokerばかりやってます。 今までスタツアやWeb更新、ファンドレイズに割いてた時間を完全にあててます。

収益事業としてYouTuberをはじめたどん底NGO的な話

CBBは2019年1月末、大口ドナーの撤退により、深刻な資金難に陥った。 正確には今もそのまった…

〜国境閉鎖〜

2019年11月9日早朝7時、僕らのバスは警察に止められた。 カンボジア〜タイ国境の手前、お店も…

300

インターン生の許可を得て、ぼくは収益化一本に集中することにした。

マサです。 2019年10月前半、1週間ほど日本に一時帰国していました。 そこである大手NPOの代…

プロジェクトが人1人の人生を左右することを改めて考えた

昨日ビックリしたことがあった。 村にいると思ってた子とプノンペンで遭遇したのだ。 しかも…

NGO界隈でない人に「支援」のはなしをする難しさ

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復学支援の輪が広がれば。

最近、復学支援に力を入れている。

「勉強したい」という15歳の女の子を、うちのNGOでは支援できない訳

先日、うちのインターン生たちがルング村へ訪問した。 そこでうちのNGOでは「支援できない子」に遭遇した。 貧乏すぎて、教育支援できない、という意味だ。 インタビュー概要内容:住み込みトレーニングの参加者探し(中退者) 実施場所:コンポンチャム州バティエイ郡トムノ地区ルング村 方法:村長さん経由で、貧困家庭を聞いて回る インタビュー:事前に質問項目を準備 スタッフ:通訳スタッフ+日本人インターン生