[サイバーダイン山海嘉之社長を取材 @筑波]
世界初サイボーグ型ロボットの開発企業。
売上16億円。時価総額470億円。
上場会社の社長兼筑波大学大学院教授。
大変ユニークな山海社長のたくさんのお話。
①小学校3年生で科学者になることを決意
→ アイロボットと言う本を読み覚醒
☆ロボットが社会に貢献するイメージが湧いた
②何でも全て、自分で実験
→ 顕微鏡、薬剤、フラスコ等を用意し、教科書内容を全て自分で実験
☆自分で体験した事だけが経験となる
③ロボットには2種類ある
→ 自分の頭で動くロボットと人の意思で動くロボット
☆装着するだけで何倍ものパワーが出せる
④「やりがい」と「生きがい」しかない人生
→ 苦労であっても苦痛ではない
☆進めば進むほど、困難な道に入る
⑤テクノロジーで社会の制度を変える
→ 手術ロボ、サイバーナイフで薬事法変更
☆薬より高い成果が出る
⑥模倣と知識の時代は終了
→ 創造と共感の時代
☆人を思いやり、未来は自ら創り出す
何時間聞いても、飽きない話。
聞けば聞く程、山海ワールドに引き込まれる。
今日の独り言
大きなインパクトを残す人は、変わり者。
普通の考えと普通の行動からは、普通の結果しか生まれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?