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書き初めならぬ弾き初め? - UAD-2 Marshall Plexi Super Lead 1959 -

2021年の弾き初め。

アンプ・シミュレータはUAD-2 Marshall Plexi Super Lead 1959、オーディオ・インターフェイス Apollo Soloに繋ぐ前にJim Dunlpo Fuzz Faceを繋いで鳴らしてますが、ライン録りでこの音が出るって、改めて驚異的だと思います。

タッチ感、ギター本体のヴォリュームの追従性等々、本当に実機さながらな感覚で弾けるけど、唯一、「もう一声!」と感じるのがフィードバック。0:30辺りのロング・トーンがフィードバックしたらもっとカッコ良いのですが…さすがにそれは実現出来ず。モニター、デカくしたらフィードバックするんでしょうか???

アルペジオもFuzz Faceを掛けたままで、ソロと全く同じセッティングで、ギターのヴォリュームを絞って弾いてます。揺れモノはAmplitubeのUni-Vibeで、これも結構気に入ってます。実機は使ったことないですが。

ベースはリッケンバッカー。
UAD-2 Neve 1073を通して鳴らしてますが、EQの掛かり具合が面白いです。正直、まだまだ全然使いこなせてないですが、それでも実際に触れてみて、色んな人が「やっぱりNeve!」「SSLのチャンネル・ストリップ、凄いで!」と仰るのが分かる気がしました。パラメータは物凄く大雑把なのに、音楽的な掛かり方をする、というか。分からんなりに色々試行錯誤してみようかと思う正月二日目、時間が経つの、早いな。。。

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