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【超体系化】基礎的運動能力を上げるための海外育成モデルを学ぶ。

おはようございます!!

イクサポです!

昨日、新しいサービスをリリースしました!
その名も、

『SWITCH+(スイッチプラス)』

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コロナ禍でろくに外でも遊べていない子供たちや親御さんに、定期的に親子で運動できる環境を作りたいと思い、オンライン運動スクールを作りました!!

『スマホ1つで運動能力を上げる』を目標に、日々の生活の中に運動というスイッチをプラスしていきます!!

もしお子さんがいらっしゃる方はぜひ参加してくださーい!!


さて今回は、最近日本でも注目されている基礎的運動能力に関連する海外の体系化されたスポーツ教育プログラムについてご紹介します!

オランダでまとめられたThe Athletic Skills Model(以下:ASM)と呼ばれる新しいスポーツ教育プログラムです!

英語版しかないですが、もし興味があれば読んでみてください!

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https://www.amazon.co.jp/Athletic-Skills-Model-Optimizing-Development-ebook/dp/B076DPVHXT

このASMができた背景や、ここで提唱されている運動能力の考え方について書いていきます!

それではいきましょう!!

運動環境の変化と早期の専門化

運動する環境が目まぐるしく変わり、子供の運動量は30年前と比べて減少しています。また、この環境によって運動する機会が減ることで、肥満になる子供も増えているとWHOは提唱しています。

しかし近年では、子供にやりたいことをやらせるという親が増え、数学が好きな子は数学ばかり、サッカーが好きな子はサッカーばかりやらせるようになり、専門的トレーニング・教育の開始が若年化してきています。

もし、1つのスポーツしかやらないで育つと、運動能力が限られた方面でしか発達せず、そのほかの一般的な運動スキルは制限されてしまうと言われています。

しかし、これによる良い面もあります。早期に1つのスポーツを行うことによって、そのスポーツのパフォーマンスが早期に高いレベルにも達することも可能になります。

果たしてどちらがいいのでしょうか?


全般的に運動するメリット

様々な運動をすることで、機能的動作(体の使い方)が良くなることが示唆されています。

これをphysical intelligence(身体的知能)と呼んでいます。

このphysical intelligenceが低いとその競技特有のスキルの上達はできても、それを応用したりする動きが不十分になる可能性が高いと考えられています。

さらに、ASMのキーポイントとして、

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