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サッカー選手がパフォーマンスをあげるための厳選トレーニング集
こんにちは!!
イクサポです!!!
私事ですが、今月からパーソナルトレーニングを始めました( ´ ▽ ` )
パフォーマンスを上げたいサッカー選手向けのパーソナルです!!
器具なども非常に充実した施設でトレーニングして頂けます!
ぜひイクサポに会いに来てください!!笑
もしご興味ある方がいましたらご連絡ください(^ ^)☆
選手はもちろん、チームでフィジカルトレーニングを取り入れたいと思っている指導者やトレーナーの方も是非ご相談ください!!
さて、前回の記事で
サッカー選手に必要な3つの筋肉について書きました👇👇👇
今回はそこで紹介した筋肉に対するトレーニングについてまとめていこうと思います!!
現場でも簡単に取り入れることができるトレーニングなので是非やってみてください!!
それでは行きましょう( ^∀^)
大腰筋トレーニング
大腰筋のトレーニングで重要なのは、
・筋肉の起始を固定し、停止を動かす
・筋肉の停止を固定し、起始を動かす
・筋肉が縮んだ状態で動かす
・筋肉が伸びた状態で動かす
大腰筋の起始というのは、大腰筋が付着する体幹側に近い部分です。
逆に停止というのは、大腰筋が付着する脚側に近い部分です。
大腰筋の筋肉の走行をみてみると、
背骨についている部分が起始で、大腿骨についている部分が停止ということになります。
どちらかを固定して、どちらかを動かすことで、より部分的に大腰筋をトレーニングできます。
また、固定と動きを同時に行うことでよりスポーツの動きに近い筋肉の収縮を再現することができます。
特に大腰筋の場合は、脚だけではなく、骨盤や体幹の影響が入ってくるため全身の協調的なトレーニングが必要になります。
これに加えて、筋肉が縮んだ状態で動かすのか伸びた状態で動かすのかをトレーニングの要素に入れていきます。
縮んだ状態で動かすメリットとしては、
・骨盤のコントロールができるようになること(特に骨盤を立てる)
伸びた状態で動かすメリットとしては
・サッカーに近い動きを作れる
・スプリントなどのパフォーマンスアップに繋がりやすい
この4つの要素をうまく組み合わせてトレーニングを作っていくことが重要になります。
<筋肉の起始を固定し、停止を動かす>
<筋肉が縮んだ状態で動かす>
最近のトレーニングコンセプトは「へそ下」
— 堀田孝之@走る理学療法士 (@hotty_pt) July 4, 2019
骨盤を立てて、へそ下から動かす
そうすると、大腰筋(腸腰筋の1つ)が働きやすくなり、ランニング時に足が前に出やすくなる。身体重心はへそ下にあるので、前方移動もスムーズになる。 pic.twitter.com/I2ujtub33Z
【大腰筋エクササイズ】
— 水野純一(エバーウォークフィット) (@wakaaa0930) January 14, 2018
①体育座りの状態から脊柱を丸めないように後ろに倒す。
②左右の足を順番に少しだけ上げる。
③その状態でキープ。
ポイントは脊柱を丸めない事。
大腰筋は第12胸椎、第1〜5腰椎から付着するので、脊柱をコントロールすることで大腰筋が働きます。 pic.twitter.com/gi49PcBwau
<筋肉の停止を固定し、起始を動かす>
<筋肉が伸びた状態で動かす>
【股関節のストレッチ part.12】
— オガトレ【ストレッチ系YouTuber】 (@ogaryu___) June 15, 2018
・股関節のストレッチ
・外側の大腿筋膜張筋とお腹の奥の大腰筋がよく伸びる
・上半身と下半身のひねりも出せる
Youtubeのリンク↓https://t.co/kaDKMZMnO0#オガトレ #サッカー #ド田舎トレーナー #Youtuber pic.twitter.com/5d1XVE5jfS
このように4つのポイントを組み合わせてトレーニングを作っていきます!!
他にもたくさんトレーニングはあるので興味がある方はTwitterから連絡してください!!
ハムストリングスのトレーニング
育成年代のフィジカルサポートの環境改善に使わせて頂きます!🙇 皆さんの力で日本サッカーを発展させて行きましょう🔥