痛みがあるから動かさない?早期復帰のためのペイン-トレーニング戦略
こんにちは!!
イクサポです!!!
昨日僕がトレーナー募集の件でツイートしたら多くのお問合せがありました!
まだまだ募集しているので、スポーツ現場で働きたいトレーナーやセラピストの方は是非ご連絡ください!!
皆さんの力でスポーツ界を盛り上げていきましょう!!!
スポーツ現場で働きたい、アスリートに関わりたいトレーナーやフィジカルコーチの方(学生含めて)で
— イクサポ | 育成のフィジカル専門家 (@ikusapo_pt) October 7, 2022
✔︎社内社外研修制度
✔︎現場・クライアントの紹介
✔︎最低限の生活費保証
✔︎フレキシブルな働き方
なら働きたい人っていますか?
そろそろ仕組み作りしていきます!
詳細はDMで連絡下さい!
さて、今回は痛みとリハビリに関する内容です!!
スポーツチームについているセラピストやトレーナーであれば試合への早期復帰と再発予防を考えながら、至適な負荷をかけていく必要があります!
負荷が低すぎても復帰が遅れるし、過剰な負荷をかけてしまうことで
症状が増悪しても復帰が遅れたり、最悪リハビリ中の再発のリスクが高まってしまいます。
『至適な負荷』を見極める方法としては、その時点での可動域の回復や筋力の回復の他に、『そのエクササイズ自体での痛み』というものも挙げられます。
学校で習うリハビリの授業では、
「傷害が悪化しないようにリスク管理をしっかりと行う」
というのは必ず習います。
その延長線上で
「リハビリの中では痛い動作はやらせない」
と考える人も少なくないです。
リスク管理の方法として、痛みの出るエクササイズをやらないというのも安全策の1つではありますが、傷害の種類によって痛みをある程度許容しながら行うことが有効な場合もあります!
今回は、1つの傷害を例にして、トレーニングやリハビリテーションと痛みの関係についてみていきましょう!!
慢性腱炎に対するエクササイズの効果
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