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エアポートバス東京成田参入とその影響で多古・富里ー東京線に変化が

千葉交通のサイトによると、8月1日よりエアポートバス東京成田に参入する事が発表された。担当するのは多古営業所担当の成田空港発10:50と東京駅発の14:30。それと成田営業所担当の成田空港発17:30の1往復半、合計3本。

さて、ここまで来て素朴な疑問が出てくる。17:30に成田空港を出た車輌の折り返し運用は?と出てきても変ではないだろう。そう思ってたところ、多古・富里ー東京線が同日から増回とあったので確認してみた。なんと21:00発の国際福祉大学成田病院行きが新設され、そこに成田営業所の車輌が担当する事になったとあった。なるほどこれがエアポートバス東京成田の折り返しか…と。

しかし、今回の改正で多古・富里ー東京線は多古だけじゃなくて銚子も成田も担当するという意外にもありそうで無かった組み合わせになったのだが、実は過去の経緯から千葉交通が運行する他の高速バスとは変わった点がいくつかあった。わかる人にはわかる話だが、これはいつか書いてみたい。

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