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Vol.2 社会人フットサル協会作りました(準備編)

こんばんわ。

僕のビジョンの続きです。

以前、社会人のためのフットサル協会(リーグ)を作りたいという構想を記事に残していましたが、ようやく最初の一歩を踏み出しました。引き続き備忘録として書き残しておきます。

社会人都心で、高いレベルで、仲間とフットサルできる環境を作りたい」という思いを持っていましたが、初回の大会を実施しました。

サービスとして初めて実施までこぎつけましたが、ステップとしては準備実施実施後(次回に向けての反省)に分けられます。

準備
・サイト構築
・人集め
・大会準備

実施
・開会
・大会開始
・大会運営
・大会進行

実施後
・サイト更新(ロイヤリティ向上)
・仲間
・次回大会に向けて(反省)

今回はこの最初の準備段階のはなしをします。

なんでも期限が迫っていないと動き出せないタイプなので、まずフットサルの会場を抑えることから始めました。
代々木体育館横のフットサルのコートは1度利用すると3万円以上はかかるので、まずその3万円を無駄にしないためにもフットサル大会に向けての準備が急務になりました。

サイト構築

構想としてはあったものの、サービスとしての輪郭がまだない状況でまず取り組んだのがサイトの構築でした。
ウェブサイトがサービスの輪郭を保っているサービスもたくさんありますが、利用してくれたユーザー、これから利用してくれるユーザーが集まれるプラットフォームを作りたいというのが狙いです。

今回は1回目の大会まで時間がないこともあり、サーバー一体型のCMSのサービスを利用してサイトを作りました。
サイトの目的は「このリーグに参加したいと思えるプラットフォームの実現」です。どれだけ魅力あるリーグであるかの情報発信をすること、参加してくれたユーザーが見に来たくなるコンテンツを用意すること、参加できる大会を提供すること、これらを意識してサイトを制作しました。

https://www.tokyo-minifoot.com/画像1

今のWebサービス(CMSサービス)は一昔前よりとても優れていて、デザイン的な要素、ドメインやサーバーなどのめんどくさい要素も統一して対応できます。これくらいのサイトなら2年間で1万ちょいでいけますね。スモールにスピーディーにビジネスを始めたい人にはおすすめです。

コンテンツ
は大会を重ねて行く度に増やしていこうと思います。大会の動画や選手の活躍ぶりを表現したコンテンツをアーカイブとして増やしていくことが目標です。

フットサルの大会を運営する会社、サービスはありますが、参加したユーザーがそのあと見返したくなるようなコンテンツを提供しているケースは少ないです。(僕が見る限りは無いに近い。)なのでこの部分を強めることでユーザーに付加価値を提供していきたいです。

東京miniフットとは

(大会の基本方針を説明したページ)

参加者集め

サイト制作を進めるかたわら、大会の参加者を募っていました。最初は知り合いのみで大会を行いたかったので、友達や知人に声をかけていました。
高校サッカーまでは経験している人を集め、4チームを招集することができました。
できるだけ人を呼び込むことができる友達に声をかけたので次回からもリーチできるユーザーが増えることを期待しています。


大会準備

サイトというサービスの輪郭と実際に利用してもらうユーザーにリーチできたので、当日必要になる物を準備していました。
まず、景品。景品はユーザーのモチベーションをあげる一つの方法です。普通の大会の景品はサッカー用のシャツやソックスなどのサッカー用品ですが、そういう大会を優勝しまくってる強者を集めているので、もっとカジュアルに利用できるadidasオリジナルのTシャツを用意しました。値はかなり張りますが、定価よりは安く仕入れる方法があったので経費としても抑えることができました。

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そして大会当日の準備に関しては対戦表やスケジュールなど運営において重要な資料の作成、運営のフローなどを考えていました。


コートを予約してから実施まで3週間くらいとタイトだったので、準備だけでも結構大変でしたがビジネスを始めるときはこういう物なんだろうと思います。この続きもまた書き残します。


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