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【IDEOU】共感のための4つのTips

Assignment3での実際のEmpathyに向けて、4つのTipsをオンラインで学ぶ。

1 CHANGE YOUR PERSPECTIVE.
 ものの見方を変えてみる。他人の立場になって考えてみて、何が発見できるか?

2 LIMIT YOURSELF. 
 自分自身に制限をかけて、対象の人に身体感覚を近づける。例えば、視力を落とすために、眼鏡のレンズにワセリンを塗ってミルであったり、膝の動きに制限を与えるために膝にテーピングを巻いて固定するなど。

3 DO IT YOURSELF. 
 自分でサービスや商品を自分で一から体験してみる。体験を通じてどのような感覚を自分が感じるかを見出していき、利用者の感情を体験する。

4 ENGAGE IN AN ANALOGOUS EXPERIENCE. 
 似たような経験を自分で体感してみる。ズバリ同じ体験でなくても、類似の経験ができそうなことを実際に体験する。スーパーで店員が言っていることがわからないときにどのように感じるか?を体験するために、わざと何度も同じ質問をしてみて店員の反応やそれに対して自分がどのように感じるかをリサーチするなど、

自分なりに想像力を働かせながら、一つ一つの行動を体験できるような仕掛けを作りながら共感できるような体験を設計する。自分なりの工夫がたくさんできる部分であり、面白みがある。

次回は自分の行ったEmpathyの課題について記載する。

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