~行動編 Part7~「freee会社設立」「電子定款」の作成依頼完了 Day13


必要書類のアップロードと質問事項の回答

こちらで記載したとおり、freee会社設立を使って電子定款の作成依頼を進めてきた。取得し忘れていた印鑑証明をとり、スマホの写真で電子化し、本人確認書類(運転免許証等)と一緒にアップすれば完了。
その後は、いくつかの質問事項への回答であったり、freee会計を契約しなかった場合等の振り込みが必要。私はfreee会計を契約したので、質問事項への回答だけ。そこでのポイントは、「現物出資の有無」。

例えば、高額な3Dプリンターを持っていてこれを新設会社の資産に充当したい場合などに特定の処理をすれば行える。ただし、上記リンクにあるように資産評価や手続きが面倒。必要なもので設立まで待てるのであれば、設立後に購入した方が楽だと思う。

ここでひと段落。ここまでにかかった時間は?

定款が作成できれば、書類を印刷・取りまとめをして、役所と法務局で手続きをすれば完了なはず。80%くらいは終わった印象か?
これに関してどのくらい時間がかかったか記載しておく。まずnote上ではDay13となっているので、2週間程度。
ただ、毎日やっているわけではないし、毎日これだけをやっているわけではない。
また、中小企業診断士の法務を勉強したことがあり、機関設計などの基本知識はもっていたので、理解することに時間はかかっていない。
これらを加味しても、一般的にここまでは2週間程度でできるのではないかと思う。長くても3週間程度か。その間にかかった時間は期間*2時間程度かと思う。この計算でいくと私の場合は約30時間。この程度な感じがする。

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