~志編 Part2~どんな会社にするか Day0'


どんな会社を作るのか

機関設計

社長になることが当面のゴールとしているので、1人でできる会社にする。会社である以上、信頼が必要。株式会社を前提に考えてみることにする。合同会社や個人事業主も選択肢ではあるが、最も一般的であり、ニーズがあるであろう株式会社を現時点では選択しておく。

事業の目的

定款に記載しなければいけないもので、事業を行う上で必須なもの。
基本的には「IT業務のコンサルティング及びシステム構築・保守」というようなことを範囲としようと思う。

ビジョン

必要となってくることでイメージはあるが、言語化には紆余曲折があると思う。「できること」と「したいこと」のバランスで決定せざるを得ないので、今は言語化しないでおく。

会社名

これも具体的な名称を思い付いているが、ここでは控えておく。利用可能なものかを何かのサイトで確認が必要であったり、著作権的なものが取られていないかというチェックも必要なはず。

前提の知識

起業において、私が持っている知識の大半は中小企業診断士試験の法務の範囲程度。あとはfreee株式会社が起業支援をしていたり、簡単に起業ができるアプリを提供しているということくらい。

最初の行動

一番最初に行った行動は、freeeの企業支援に関して本が発売されていないか確認をしたこと。残念ながら直結するものはなかったが、「企業時代 Vol.4」を見つけたので、即購入。これを読んでみることから始める。
また、freeeのwebサイトには「freee会社設立」があるが、この辺から資料をダウンロードすると、おそらくインサイドセールスから連絡がたくさん入ってくるだろう。また、ドメインを取ってから問い合わせることにしよう。

※後日談。結局「freee会社設立」に登録しても先方からたくさん連絡がはいることはなかった。早めに登録するといい。


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