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雑記やで

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内容はなんでも、その時書きたいことを書いてまとめてます。
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#笑い

上澄みじゃないリアルを見る

ドキュメンタルのシーズン7を観た。 毎回必ず強めの下ネタが放り込まれるから苦笑いの部分はありつつも、なんやかんや笑わせてもらっている。 今回の参加者にはザブングル加藤さんがいて、観ていると、どの部分が面白いところなんだろう?これはいったいどこに向かって行っているんだろう?と、もやもやしたものを感じた。過去の6シーズンでも同様のものを少しは感じていたようにも思う。 ぼくたちが普段目にするバラエティ番組・動画・漫才・コント・ギャグなんかは編集されていたり、練に練られ練習を重ね

笑って笑わせて

「このフタ、固いの。開けてくれる?」 そんなひと言とともに女性からピクルスの瓶などを渡されると、さっと緊張する。ぼんやりテレビを観ていたリラックスタイムが、いきなり試練の場に変わったのだ。渡された瓶のフタをみながら、固そうだな、と思う。大丈夫かな。 彼女の握力 < 私の握力 これは確かだと思う。だが、問題はフタの固さだ。 彼女の握力 < フタの固さ < 私の握力 これなら問題はない。 「ほら、開いたよ」 「わあ、ありがとう」 そして、再び『アリ

爆笑ではなく もっとゆるいやつを

まじめなことを書く日が続いていると、「笑いが足りとらんぞ!」という謎の危機感を覚える。 昨日もその危機感があって、「旅行のことについてなら面白くなるやろ~」と考えて書いてみたら、「…いや、結局まじめやん!!」という内容になってしまった。 いつからこんな、まじめバイアスがかかったような文章を書くようになってしまったんだ?と、思い返してみると、noteを書きはじめた当初からで、愕然としてしまった。。 数は少ないけれど、読んでくれる人がいるという事実があるんだから、少しでも何