「人生とキャリアを考える」もくもく会で、モヤモヤを解消しませんか

先日、「”中年の危機”乗り越えワークショップ」と題して、主に中年層を対象に、キャリアだけでなく、人生を見つめる機会を提供するイベントを開催しました。
参加者の方には、その場での個人ワークと、その後1ヶ月間「宿題」をやっていただき、1ヶ月後の報告会では、参加者の方々から良い反応と評価をいただくことができました。

毎日、感情ジャーナリングするのは辛かったけれど、日々の忙しさに消えていきがちな、小さなコトに意識が向き、その積み重ねによって、自分が近視眼的になっていることに気づけた。

自分がやりたかったことを思い出した。今までは、会社の仕事ありきで考えていたので、知らないうちに自分のやりたいことを、仕事に寄せるようにしていた。けれど、自分のやりたいことを仕事にしたいと思い、会社に提案してみることにした。

また意外なことに、中年ではない知人・友人から「あの中年の記事、良かったです！」という感想をたくさんいただきました。

そこで今度は、対象を中年やオッさんに限らず、「人生とキャリアを考えるもくもく会」を開催します。
（※グループワークではなく、個人ワーク中心なので「もくもく会」と改称しました）

こんな人におすすめ

・仕事は頑張っているけど、今後のキャリアをどう考えたらいいかわからない。
・ある程度スキルは身についてきた気がするけど、この先どういう方向に進むのがいいかわからない。
・自分がやりたい仕事・職種がよくわからない人。
・仕事やプライベートが停滞気味な人。

どんなイベントなのか？

先が見えずなんとなくモヤモヤしている人を対象とした、みんなで「個人ワーク」をやる時間です。
このイベントに参加することで、あなたにとって一番大切な「自分の人生とキャリア」を考えることができます。

先日開催した「”中年の危機”乗り越えワークショップ」を、中年でない方も参加しやすいように、名前を変えて開催するもので、内容は同じです。

なぜわざわざイベントに参加する必要があるのか？

自分の人生やキャリアについて、四六時中考える必要はありませんが、もし今後の先行きが見えずにモヤモヤしているのであれば、しっかり時間を取りたいものです。
ところが、放っておくと、他人モードの脳で日々を過ごしてしまい、ついつい自分のことを後回しにしがちです。本当は一番優先しなきゃいけないと分かっているはずなのに。
気づくと、Twitter見たり、誰かのnoteを読んだり、Twitter見たり、Twitter見たりしてしまいますよね。

そんなときに必要なのは、ほど良い強制力です。
ほど良い強制力とは、強制的な時間の確保 ＋ 周りからのプレッシャー です。この「もくもく会」は、まさにこの２つを提供するものです。

この「ほど良い強制力」がなかった私は、無駄に長いモヤモヤ期を過ごすことになってしまいました。モヤモヤは早く解消するに越したことはありません。

イベントの概要

【日時・開催形式】
2021年4月24日(土)14:30〜17:00、オンライン開催
※申し込み〆切は4月22日(木)です。お申込み多数の場合は早めに締め切る場合がありますので、ご了承ください。

【参加方法】
イベントはGoogle Meetで行う予定です。参加ご希望の方は、以下の「申し込む」ボタンよりお申し込みください。追って、当日のご案内をお送りします。
※事前にChromeのアップデートをお願いいたします
※参加には、PCとインターネット環境が必要です。

【参加費用】
無料

参加すると何がいいのか？

このイベントでやることにオリジナルな内容はほとんどありません。というか、この記事の最下部ですべて公開しています。
ですから、皆さんがそれぞれ実践すれば、この「もくもく会」に参加する必要はありません。
それでもあえて「もくもく会」を開催する意味は何なのか？

「知っている」と「分かる」の差は大きい。
「分かる」と「実行できる」の差はさらに大きい。

これです。
テーマが大きすぎて、なかなか手を付けられない。そうこうしているうちに、気づけば数ヶ月、いや数年経っている。こんな恐ろしいことが、意外と起きてしまうものです。時間は有限で、もっとも貴重な資産です。
自分の人生を見つめなおす機会を先送りにするのはやめましょう。

もくもく会に参加して強制的に時間を取ることで、あらためて自分の「志向」や「忘れていたけどやりたかったこと」を再確認しましょう。個人ワークを通じて、手元にアウトプットも残りますので、なんとなく頭のなかでモヤモヤしていたことが、言語化・見える化されます。

そして、周りからのプレッシャーをちょっとだけ感じながら、宿題を実行していくので、元に戻ってしまうのを防ぐ習慣ができ上がります。

気になる点への回答

・萩原と知り合いなので恥ずかしいです。
 → あなたの話をする必要はありません。それぞれのワークは個人でやるので、他の参加者や私に内容を見せる必要はありません。

・中年じゃないです。オッさんじゃないです。
→ キャリアや今後の生き方について考えるきっかけが欲しいという方にちょうどいい内容です。実際、前回はオッさんじゃない方も参加して、効果を実感いただきました。

・知らない人との交流に抵抗があります。
→ 参加者間での交流は強制しません。ただ、ひとりの感想が参加者全員にとってヒントになることも多いので、任意で感想やご意見をお話しいただいています。その場合も、内容を話す必要はなく、あくまでも感想です。

・2時間半も拘束されるのは嫌だ。
→ たしかに、自分ひとりで2時間半も人生やキャリアについて考えるのは難しいですよね。でも、あなたが歩んできた人生を振り返ったり、この先のキャリア（何年ありますか？）を考えるのです。そう考えると、2時間半ではだいぶ短すぎると思いませんか？
途中で休憩も挟みながら進めますが、それぞれのワークをやっていると、意外とあっという間に時間が経ってしまいます。

もくもく会の詳細

【日時・開催形式】
2021年4月24日(土)14:30〜17:00、オンライン開催
※申し込み〆切は4月22日(木)です。お申込み多数の場合は早めに締め切る場合がありますので、ご了承ください。

【参加方法】
イベントはGoogle Meetで行う予定です。参加ご希望の方は、以下の「申し込む」ボタンよりお申し込みください。追って、当日のご案内をお送りします。
※事前にChromeのアップデートをお願いいたします
※参加には、PCとインターネット環境が必要です。

【参加費用】
無料

【こんな人におすすめ】
・仕事は頑張っているけど、キャリアをどう考えていいかわからない。
・ある程度スキルは身についてきた気がするけど、今後どういう方向に進めばいいのか悩んでいる人。
・自分がやりたい仕事・職種がよくわからない人。
・仕事やプライベートが停滞気味な人。

【当日のアジェンダ】
　イントロダクション
　ステップ１. 自分の感情を認識する
　ステップ２. 自分年表を作る
　ステップ３. やりたいことを思いっきり書き出す
　クロージング

【ご用意いただきたいモノ】
・ノート（できれば真っ白なやつ）
・お気に入りのペン
・パソコン（自分年表用のスプレッドシートを使います）
・邪魔の入らない環境

【お願い】
・オンラインで参加できるデバイスやネットワークなど、可能なかぎり良い環境を確保してください。
・他の参加者からの異なる意見を尊重しつつ、ご自身の意見や主張を率直に発言するようお願いします。
・事前にChromeを最新版へアップデートしておくようお願いいたします。

前回のスライド（イベントの全体像がわかります）

#カタノリ特別編「中年の危機」乗り越えワークショップ 公開用 – Presentation (16:9) by Masa Hagiwara