見出し画像

自己紹介をゲームで語ってみる

「自己紹介をゲームで語る」という募集中のお題があったので、これはもう投稿してみるしかありませんね。
以前に投稿した自己紹介の記事とかぶる部分もあるかと思いますが、ご容赦下さい。

最初の1本

画像1

スーパーマリオブラザーズ
[FC] 1985年9月13日発売
https://www.nintendo.co.jp/software/smb1/

ご多分に漏れず、と言いますか。
やはり最初の1本はこれでした。
結局ファミコン版は全クリできてないんですよねー。
もちろん当時は幼かったというのもありますが、そもそもアクション系がそう得意なわけでもないので、今やっても正直自信はありません。
一応、マリオコレクション版はクリアしたのですが、やっぱりファミコン版をクリアしとかないと箔が付きませんよね。
今でもSwitch Onlineの加入者特典である「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」でプレイできるので(3DSのバーチャルコンソールもありますが)、また挑戦しときます。

いちばん好きな1本

画像2

Sa・Ga2 秘宝伝説
[GB] 1990年12月14日
https://www.jp.square-enix.com/game/detail/saga2/

好きなゲームシリーズだと迷わずサガとドラクエを挙げるのですが、その中でも特に好きなのがこの「Sa・Ga2 秘宝伝説」です。
前作「魔界塔士Sa・Ga」をさらに洗練し、進化させた作品。
イトケンこと伊藤賢治氏のデビュー作(植松伸夫氏との共作)であり、何百回、何千回と重ねる戦闘も、イトケン氏のBGMがあるから全く苦になりません。
バトルエフェクトも前作と比べてかなり派手になっていますし、バトルの爽快感は相当に増しています。

ストーリーも「77個の秘宝を集める」という根幹があり、「天の柱」で繋がる様々な世界、秘宝を巡る「新しき神々」との争い、そして「ちちおや」の存在……
最後まで目が離せない展開が待っています。

本当に両手両足じゃあ足りないくらいの周数をプレイしたゲームです。
それが今ではSwitchで発売されたSa・Gaコレクションでプレイできるという喜び!
未プレイの方はぜひ秘宝を探す旅に出てみて下さいね。

いちばんプレイ時間が長い1本

2021年03月20日 21時41分45秒

ドラゴンクエストⅩ
[Wii] 2012年8月2日発売
[WiiU] 2013年3月30日発売
[Windows] 2013年9月26日発売
[3DS] 2014年9月4日サービス開始
[Switch] 2017年9月21日発売
https://www.dqx.jp/

ドラクエⅠではありません笑。
プレイ時間としては4,000時間とちょっと。
いちばん!と誇るには少々物足りない数字ですが、プレイ時間が表示される中ではこれが最長だと思います。
PCのネットゲームですが「メイプルストーリー」もわりと長期間、長時間やっていたのでいい勝負かもしれません。

サブクエストやレベル上げはもちろん、ストーリー進行も全くアップデートに追いつけていないので、しっかり時間を作ってプレイしたいですねー。

ぜひオススメしたい1本

画像4

ミスティックアーク
[SFC] 1995年7月14日発売
https://www.jp.square-enix.com/game/detail/mystic/

エニックスが発売、SFC後期の名作RPGです。
手元にソフトがないので、パッと画面写真を載せられないのが申し訳ないです(実家に置いてあるか、スーファミ本体を持ってる妹の手元にあるかのどちらか)。
かろうじてサントラがあったので(こっちの方が何倍もレアですが)、その写真で雰囲気だけでも感じ取っていただければ笑。

独特な世界観のゲームで、「アーク」という精霊のような存在を、いろんなモノに宿らせて、冒険を進めていきます。
宿らせる対象は、フィギュアだったり、武器だったり、扉だったりと様々。
フィギュアに知恵のアークを宿らせれば、魔力などのステータスを強化した仲間が一緒に戦ってくれます。
武器に光のアークを宿らせれば、雷の力で追加攻撃ができ、強力なダメージを与えることができます。
扉に力のアークを宿らせれば、びくともしなかった重い扉も開いてしまいます。

ストーリーとしては、海が干上がって砂漠になってしまった世界、巨大な果物の中に人が住んでいる世界、童話の絵本から飛び出してきたようなお菓子の国など、様々な場所で起きている問題を解決し、アークを手に入れながら、世界の謎に迫っていくというもの。
グラフィックもSFC後期、すでにPSも発売されている時代ということもあって、非常に美しい。
女主人公のフェリスが可愛い。
戦闘ではモンスターもバリバリ動きます。

そして何より語らなくてはいけないのが、音楽です。
森彰彦さんという方が作曲されたのですが、若くして亡くなられていて、関わったゲーム作品も30本弱と決して多くはないのですが、それでも今なお強烈なインパクトを残している方です。
他の有名な作品だと、ワンダープロジェクトJ、J2なんかもそうですね。

で、この音楽が本当に素晴らしい。
YouTube等でも探せばいくらでも出てきますが、戦闘音楽がとてもいいのです。
「ヘイ、たたかってるぜ!」「さあ、ちからみなぎる、おれが相手だ!」「休みには、外の光を浴びよう」なども素晴らしいのですが、やはりいちばんのオススメは、各世界の大ボスとの戦いで流れる曲「勝負の時」。
SFCでこんな重厚で荘厳な曲ができるのかと驚きました。
ぜひ聴いてみて下さい。

惜しむらくは、アーカイブ配信される気配が一向にないこと。
発売元は旧エニックスだし、開発元は倒産してるしで、仕方ないのかなというところですが、手に入れようと思えばSFCの本体やミスティックアークのソフトは普通に手に入りますし、互換機だってあります。
気になった方は、ぜひプレイしていただけると嬉しいです。

ということで

幼少期から現在に至るまで、特に印象に残っているゲームを4本ご紹介しました。
絞りに絞って4本にしましたが、一気に書きすぎても読むの大変になりますすしね笑。
で、こうやって書いちゃうとプレイしたくなるんですよねー。
ミスティックアークやりたーい。

この記事が参加している募集

#自己紹介をゲームで語る

2,965件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?