ブータン政府関係者に京都のオンラインツアーを提供！

コロナ禍で、オンライン宿泊をはじめて、はや１年半。

ブータン政府関係者にオンラインツアーを実施することになるとは！

アジア各国政府の若手行政官が、自国特有の課題解決のための手法を日本の大学院で学ぶための奨学金プログラム「人材育成奨学計画（通称：JDS）」

J本来であれば、ブータン側の関係者が訪日し、各大学を訪問予定だったが、コロナ禍のため、オンラインで３日間にわたって日本とブータンを繋ぎ、プログラムを実施することに。

その一環として、日本文化を紹介するツアーを1時間ほどの内容で組み込みたいとのことで、京都のパートをご依頼いただきました。

日本にいるかのような雰囲気を少しでも感じ取っていただけたなら、幸いです。

今回は、桜の時期に、アメリカ向けに行ったオンラインツアーで協力いただいた小林さんにもお手伝いいただき、南丹市の摩気神社をご案内いただきました。

ブータンの人材育成奨学計画事業実施運営委員会（ブータン王立人事院、国民総幸福委員会、外務省）の方々も総じて、楽しんでいただけたようで、何より！

また、リアルでお会いしましょう！

となりました。

オンラインは、一瞬で世界を繋いでくれますね。

でも、やはり、リアルがいいなぁー、と改めて感じました。