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今日1日は朝の行動で決まる|1日の生産性を上げる朝の7つの習慣

こんにちは、masa(@masa_cons)です。
いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。

早速ですが、今回のnoteでは下記のような読者を想定しています。

・朝活の習慣を作りたい
・朝早く起きて行動することのメリットを知りたい

今回の記事では、実際に筆者が実施している朝の習慣について紹介します。

朝を制する者は1日を制する」、この言葉は真実だと感じています。誰にも邪魔されることのない朝の貴重な時間を活用すれば1日の生産性を大きく上げることができます。

1. 1日の生産性を上げる朝の7つの習慣

早速ですが、僕が実施している朝の7つの習慣についてです。朝の習慣と言ったらこれ、といった内容もありますがあしからず。

① 朝日を浴びる
② 軽いストレッチと筋トレをする
③ 服を着替える
④ プロテインを飲む
⑤ 1日の予定を確認する
⑥ 自己投資(副業・勉強・読書)に時間を使う
⑦ 面倒な仕事を片付ける

1つずつ解説していきます。

1-1. 朝日を浴びる

朝日を浴びる効果は、体のリズムを整えることです。朝日を浴びると睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌が抑制され、代わりに幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌量が増加します。

このメラトニンは、朝日を浴びてから14~16時間後に分泌量が増加すると言われており、この作用によって生活リズムを整えることができます。

生活リズムを固定することは、行動習慣を作ることにとても有効です。時間を固定して行動することで、自然と頭の切り替えが起こり、抵抗なく作業に入ることができます。

1-2. 軽いストレッチと筋トレをする

朝運動をすることで、睡眠時の「副交換神経が優位」の状態から、体を活動的にする「交感神経が優位」の状態への切り替えがスムーズになります

また、朝に限らず運動については脳が活性化したり、ストレス軽減などメリットがたくさんあります。コロナ禍で日々の運動量も減っている今こそ、リフレッシュのための朝の運動を取り入れましょう。

ちなみに僕は、Youtubeの「メトロンブログ」のファンで朝の運動に良く活用しています。以下の「2分間腹筋」が特にオススメです。とてもキツいですが終わったら頭がスッキリしますよ。


1-3. 服を着替える

朝起きた後、ついつい寝巻きでだらだらしてしまうことが良くあります。これを防ぐために軽い運動が終わった後は必ず着替えをしています。

これは儀式のようなもので、自分の中で気持ちのスイッチ切り替えを行うのに活用しています。着替えをした方が気持ち的にシャキッとします。

それと余談ですが、家の中で着る服はユニクロの上下で固定しています。後から出てきますが、これも意思決定の回数を減らすための工夫です。

1-4. プロテインを飲む

朝は白湯や1杯の水を飲むと良い、というのは度々耳にしますが僕の場合はこれをプロテインで行っています。

プロテインを飲んでいる目的は、タンパク質を意識的に取ることです。仕事をしていると、意外と炭水化物中心の生活になってしまいタンパク質が不足します。タンパク質は内臓機能や代謝、免疫力など人間の体の様々な働きを支える役割を果たしているので、プロテインで補給するようにしています。

以下のサイトも参考になります。


1-5. 1日の予定を確認する

1日の生産性を上げるために意識すべきなのは「1日の中で判断する回数をを極力減らす」ことです。

人間は1日に約35,000回の意思決定していると言われています。考えて判断することを繰り返していると脳にストレスがたまり、徐々に正確な判断ができなくなっていきます。

仕事をしていると、たくさんのタスクに追われて優先順位を考えたり、何からを手をつけようと考えているだけ疲れてしまうことがありませんか?

1日の予定を朝の段階で確認しておくことで、いつ何をやろうか、今日はどこまで仕事を終わらせようかといったことを頭の中で整理して、仕事が始まったらスケジュールを淡々と消化していくというやり方が生産性を上げるのに効果的だと感じています。え

貴重な意思決定の力は、本当に大切な判断にだけ使いたいものです。以下のサイトも参考になります。


1-6.  自己投資(副業・勉強・読書)に時間を使う

「20%ルール」というのものをご存知でしょうか。Googleが提唱していることで有名ですが、簡単に説明すると、仕事している時間のうちの20%はすぐに効果が出なくても未来の自分に投資する時間にしよう、というものです。

目の前の仕事をやり遂げることも大切ですが、自分が将来やりたいことや、本当に達成したいことのために時間を確保することも重要です。朝の時間はそのために活用することができます。

新しい知識を勉強すると、また次の新しいことを知りたいという欲求が生まれます。このいわゆる知的好奇心は、色々な問題に気付いたり、自分の頭で物事を考えるきっかけになります。

自己投資に時間を使うことで、朝から頭を働かせて、1日を活動的に過ごすことができます。

Googleの20%ルールについては以下のサイトを参照ください。


1-7. 面倒な仕事を片付ける

朝はメールもチャットも静かで、誰にも邪魔されない貴重な時間です。この時間を使って、1日の中で1番大変な仕事を終わらせてしまいます。

仕事が始まってしまうと、話しかけらたり、打ち合わせで作業が中断したりとなかなかじっくり集中する時間を作ることは難しいものです。

1日の中で、1番頭が冴えている状態で、1番難しい問題を解決してしまう。そうすると気持ちもスッキリして自然と次の仕事に気持ちよく移っていけるものです

朝の静かなデスクで集中する時間は、雑踏の中で仕事するよりも数倍の濃さで仕事することができます。

2. 朝は1日の生産性を決める貴重な時間

ここまで読んでいただきありがとうございます。1日の生産性を上げることに少しでも役立っていれば幸いです。

誰もが一度は感じたことがあると思いますが、「朝早起きして行動するとなんだか気持ちがいいな」というあの感覚が本質だと思います。

もちろん、今回紹介した内容が全ての人に合うとは思いませんが、自分なりの朝の習慣を見つけて、充実した1日を過ごしていきましょう。

いいねなどのリアクションがあれば次回のnoteもさらに気合を入れて作れそうです!

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それではまた。


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