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Webライター初月で13万円稼げた5つの理由【具体的ロードマップも紹介】

このnoteは、私がWebライターとして活動した初月で13万円稼げた理由を解説しつつ、最短3ヶ月でWebライターとして月10万円稼ぐための具体的なロードマップを紹介しています。

・会社員の給料だけでは、ちょっと心もとない
・副業・在宅ワークで5〜10万円稼げるようになりたい
・いつでも会社を辞められるように、自分で稼ぐスキルを身につけたい


このような方の参考になる内容をまとめました。


本編に入る前に、少しだけ私の自己紹介をさせていただきます。
私は、2021年3月31日で前職の公務員を退職し、翌日からフリーランスとして活動しています。

収入は0。
仕事の受注先も0。
貯金と退職金合わせて1年分の生活費を携えて、「えいやー!」で退職した変な人です笑


退職を決めた半年前からWebサイト制作のスキル(プログラミング)を学び、独立後はWebサイト制作を中心にクライアントワークを行い、貯金を切り崩しながら生活する日々。

退職前にスタートさせたブログも、かれこれ150記事以上執筆しました。

Webサイト制作以外にも、アフィリエイトサイトを作ったり、SNS運用代行を受けたり。Web集客に関するさまざまな業務に手を出すも、思うような成果には至らず。

そして貯金がいよいよ底を尽きそうになり、「そろそろやばい」と思って始めたのがWebライターでした。




私がWebライターを始めた理由は、記事を書いた分だけお金になる「即金性の高さがあるから」でした。

Webライターの報酬形態は、「文字単価制」が基本です。
1文字1円などと決まっていることが多く、作業量がものをいう側面もあります。


Webライターの場合、「何文字書けばいくらになるか」簡単に計算できます。例えば、1文字1円の案件を受注できた場合、月10万円を目指すには10万文字執筆する必要が。

下記のように、さまざまな記事(文字)パターンを組み合わせることで必要な記事数も計算可能。

・1記事10,000文字案件:10記事
・1記事5,000文字案件:20記事
・1記事3,000文字案件:33記事
・1記事2,000文字案件:50記事


ほかにも、月の稼働日数から逆算することで、1日あたりに執筆する文字数を計算することもできます。

・月30日稼働:1日3300文字
・月20日稼働:1日5000文字
・月15日稼働:1日6700文字
・月10日稼働:1日10000文字


Webライターは、働く時間や場所を選ばない仕事として人気な副業です。ご自身のライフスタイルに合わせて、必要な作業時間・作業量を確保さえすれば、あとはやるだけ。

文字単価1円を例にしましたが、単価アップで受注文字単価が2円になれば、作業量を半減させても月10万円稼げます。もちろん作業量を変えなければ、月収20万円に到達しますね。

つまりある程度軌道に乗りさえすれば、比較的安定して副業収入を得られるでしょう。私自身、現状は文字単価1.2円くらいです。それでも初月で13万円稼ぐことができました。


今回のnoteでは私の実体験を踏まえて、「Webライターとして月10万円を目指す」ために何をすればよいのか、わかりやすく解説しています。


会社以外から月に10万円も稼げたら、毎月の生活はかなり楽になりますよね。月5万円だとしても、生活費や固定費などはまかなえます。

会社員として朝から晩まで頑張って、昇級昇格しても給料が上がるのは数千円なんてこともありますよね。ご自身の大切な時間を全て会社に捧げる働き方は、本当に正解でしょうか?

残業代で稼げばいいじゃん、って思うかもしれませんが、それは時間をお金に変えてるだけ。そんな働き方を、65歳・70歳まで続けますか?


会社の平均寿命は23年だそうです。あなたが現在30歳だとして、53歳になった時には会社が倒産していても不思議ではありません。年功序列は崩壊し、退職金もいくらもらえるか分からない。会社に頼る時代は終わりました。

物価も上がり続けて、それなのに会社の給料は上がらない。この状況は、おそらくまだまだ続くでしょう。今の日本に、好転する兆しや希望を見出すのも…正直難しい笑


自分で稼ぐ力を少しずつ身につけていくのが、これからの人生100年時代を生き抜くには必須のようです。




ということで前置きが長くなりましたが、ここからは具体的に、私がWebライターとして初月で13万円稼げた理由から深堀りしていきます。

このnoteでまとめた内容を実践するかどうかは、あなた次第です。最初は確かに大変かもしれません。ですが、人生100年あるうちの半年・1年くらいだったら…頑張れそうな気がしませんか?


泥くさい作業をすることもありますが、組織にしばられない自由な働き方を目指したい方や、自分で稼ぐ力を少しでも身につけたい方は、まずは一歩踏み出してみましょう。

今日が人生で一番若い日です。なにかを始めるのに遅すぎることはありません。

それでは、ここからは有料コンテンツとなりますので、引き続き読み進めたい方は、雑誌1冊分と思ってご購入ください。


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