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福岡で行われたCONEXTが凄すぎた

先日、ミュージシャンの友人が福岡で行われたイベント「CONEXT」にスペシャルゲストで出演するということで、帯同して参りました。


友人は若い頃に博多でもミュージシャン活動を行なっており、様々なご縁が重なり、本イベントのオファーをいただいたとのことで、12月に主催者の方が東京にいらした際にご紹介いただき、その熱い思いに触れ今後の展開の可能性も大いにありすぎたことから急遽スケジューリングをして福岡に行ってまいりました。

前日にイベントの告知を兼ねた路上ゲリラライブに参戦し、友人の音楽仲間が急遽飛び入り参戦するなど、「音楽人」の魅力に早速触れることができ、いよいよイベント当日を迎えました。

「音でつながる」 「音をつむいでゆく」

イベントのコンセプトを見事なまでに体現した素晴らしいイベントでした。

友人以外の出演者も福岡を中心に活動する若手ミュージシャンが参戦し、そのクオリティとポテンシャルの高さを見せつけてくれました。

現状の事業と音楽業界はそこまで直接的な関係性を構築することは簡単ではないが、地方都市のエネルギー、そして、そこで懸命に活動する若いエネルギーを肌で感じることができて、特にATHLABELLでは動画配信や撮影、制作で今後お力になることができれば幸いこの上ない。

素晴らしいポテンシャルを持った若いエネルギーを一人でも多くの人に届けたい、知ってもらいたいという主催者の方の思いがひしひしと伝わる「血の通った」イベントに出会うことはそう多くない。

東京でご紹介いただいた時から、打ち上げにも参加させてもらうことが決まっており、友人のサポートメンバーたちと音楽以外にも色々お話しすることができた。

アスリートもそうだが、自身が培ってきた能力や経験を発揮するステージというのはそう多くはない。

その中で、スポーツも音楽も「感動」を与えるということは非常に難しい。

しかし、SNSや動画サイトで手軽に触れることができるからこそ、逆に生の迫力に触れる機会が減ってしまったように感じる。さらに近年はコロナもあり、強制的にその機会が消されてしまった。

月並みな表現ではあるが、昨年自分自身本当にしんどいことが多すぎたが、「表現者」のまさに体当たりのパフォーマンスを五感で受け止めることで、「活力」を得ることができた。

そしてアスリートもミュージシャンも根本の部分では似たような部分が多いとも感じた。

紹介してくれた友人のおかげで、主催者の方々とも非常に素晴らしいご縁をいただくことができた。

二次会のパフォーマンス以外でも何か恩返しができるように、そして、微力ながらも感動を与えてくれた出演者の方々に恩返しするためにも、さらに精進してまいります。

CONEXTに関わった皆様ありがとうございました!!!



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