安定したスイングを手に入れるには ～意識するのは○○だけ～
【はじめに】
こんにちは！まさです。
noteをご覧いただきありがとうございます！
今、このnoteを読まれているあなたは
スイングが安定せず、
ショットが右にいったり左にいったり
ダフったりチョロったり、林にぶち込んだり…
そんな悩みを抱えている方が
多いのではないのでしょうか
実際に私も100を切れなかった頃は
大事なところでミスショットを連発し、
周りから置いていかれる
ラウンドが続いていました。
そのミスショットの原因の一つが
スイングが安定していなかった
という事です。
ざっくりとした課題ですが、
ショットを安定させるうえで
最も大切なことだと感じています。
スイングが安定してからは
100を超えることはなくなりました。
今回は安定したスイングを手に入れるために
意識するべきたった一つのことを
お伝えします。
ぜひ、最後まで見て頂いて
安定したスイングを手に入れ
安定したショットを打ちましょう！！
【ゴルフは再現性のスポーツ】
どのスポーツも再現性が
大切とされていますが
ゴルフはその中で最も
再現性が大切なスポーツです。
止まっているボールを、
狙った場所に打つわけですから
毎回、同じ動きができれば
毎回、同じ場所にボールは飛んできます。
（天候などの自然現象はおいといて）
極端な話、毎スイング同じ動きを
機械的にすることができたら
最強ゴルファーの完成です。
AIゴルファーロボみたいなのが現れたら
誰も勝てないかもしれませんね(笑)
ただ、ゴルフを上達するために
目指すべきところはそこにあります。
いかに安定したスイングを
再現性高く自分のものにできるか。
【安定したスイングの形】
それでは安定したスイングとは
具体的にはどんなスイングか？
一言でいえば
ムダをそぎ落としたスイングです。
アドレスからフォロースルーまでの中で
無駄な動きが発生することによって
スイングが乱れ、ボールが乱れるのです。
無駄な動きには
個人差がありますが、
今回はその中でも
多くの人が陥っていることに
スポットを当てます。
意識するのは〇〇
では安定したスイングを
手に入れるために
何を意識すべきか。
もちろん必要なことは
たくさんありますが、
今回のテーマは、
簡単に修正ができ
すぐに実践できる内容です。
まずは1枚の写真をご覧ください。
100切りをする前の私のスイングのトップの形です。
当時はスイングが安定せずに
ダフってばかりで
100切りとは程遠いスコアでした。
実際にこのショットはたしか
シャンクしてOBです。(笑)
横方向に飛んでいくミスショット
では、私の写真を見て
修正点がわかりますか？
（課題山積みスイングのため、
答えは一つではありませんが。笑）
正解は、
前ひじの形です。
この前ひじが、
曲がりすぎていることが
スイングが不安定になる原因なのです。
なぜ、ひじが曲がりすぎるとダメなのか？
ひじが曲がりすぎるほど
腕をあげるということは
必要以上にクラブを
担いでしまう形になります。
するとクラブヘッドの重みで
クラブが必要以上に
ムダに動いてしまうのです。
そのままショットの動きに入ると
必要以上に動いたクラブを修正しようと
ムダな動きが発生するのです。
これがスイングが
不安定になる要素の１つです。
では、安定したスイングの為の
トップの形はどこか。
それはひじが曲がらないように
トップの形を迎えることです。
上記写真を見ると
トップの形でひじが伸びていることが
わかるかと思います。
ひじが曲がらないことで
クラブの位置も固定され
ムダな動きをすることが無くなるのです。
意識としては
ひじが伸びる位置で
トップの形を止めることです。
ひじが曲がっている人は
腕を上げすぎていることが
ほとんどです。
実際のスイング時にはもう少し上がっています。
「こんなにあげなくていいの?!」
と思うくらいで腕を止めてみてください。
実際に写真で見返してみると
自分の思っている以上に
腕は上がっています。
【最後に】
いかがでしたか？
まずは、自分のスイングを確認し、
トップの形でひじが
曲がりすぎているようであれば
ひじを伸ばしたままトップを
迎える練習をしてみましょう！
振り心地から早くも実感できるはずです！！
実は、まだまだ
伝えたいことがありますが
それはまた別の機会に！
なにかわからないことがあれば
お気軽に質問ください！
また、このnoteの感想なども
教えて頂けると嬉しいです！！
それではまたお会いしましょう！！
まさ
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