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#セラピスト

目標設定を行う上で、可動域や筋力の改善っていうのは不十分である。

そこから更に、可動域や筋力が改善したことで、生活のどの場面に繋がってくるかということまで目標として提示すること。

そのためには病態の評価や問診が大事になってくる。

希少性とは?

自分の希少性=スペックで考えると、ともすれば誰かと被ってしまうかもしれない。

誰とも被らないためには自分の世界観を出すこと。

大勢の人には届かないかもしれませんが、誰か1人でも共感してくれる人がいれば、それだけで希少性が増すことになる‼︎

「よくできないのは3流

 たまたまよくなるのが2流

 よくなる理由がわかるのが1流」

よくなって良かったーで終わるんじゃなく、自分のやったことの振り返り(上手くいったこと・いかなかったこと)をしていくことで、少しずつ1流へと近づいていくんだろう。

ネットや新聞で得られるのは「情報」。

本で得られるのは「知識」。

情報や知識をどう活かすかは自分次第。

肩甲骨のモビライゼーションをする際は「肩甲骨を3次元で動かすこと」がポイントになる。

感覚として、胸郭上を肩甲骨が滑るように動くという感じかな。

こういったことを意識するだけでも、自分の評価・治療の質を上げることができるでしょう!
もちろん自戒を込めて!

当たり前だけど

改めて

肩関節疾患の方には、肩甲骨の動きを出していく(誘導していく)ことが大事だなと学んだ日だったな!

評価の重要性(4つの原則) ・評価が的確でなければ、治療の判定ができない。 ・評価が的確でなければ、経過を追えない。 ・評価が的確でなければ、良いも悪いも分からない。 ・評価が的確でなければ、良いものも良いとわからない。 まさに、治療技術と評価技術の向上は表裏一体である!

先輩と家屋調査に行った際、患者さんのペット(雌犬)に制服の一部を噛みちぎられる。。
→家屋調査などに行くと、どんなトラブルがあるか分かりません(特にペット系)。どんなことがあっても制服を死守しましょう。

脳血管疾患の方の歩行練習をする前に長下肢装具を履かせないといけなかったが、なかなか履かせられず&その後のロックも上手くかけられずモタついてしまう。
→自信がない場合は同期と事前に練習をしましょう(同期がいない場合は先輩でも)。

透析をされている患者さんの血圧を測る際に、シャント側で測ろうとしてしまう。。
患者さんに言われて事なきを得る。
→当たり前だけど、リスク管理をしっかりしましょう。
特に透析されている方や麻痺のある方などは、まず上記のことを確認することが大事!

昨日に引き続き・・

ベットの高さ調整をする際に、ベットを上げ過ぎて食事台を持ち上げてしまった
→ベットを上げる際は、周りをよく見ましょう!

ベットの高さ調整をする際に、ベットを下げ過ぎて患者さんのゴミ箱を潰しそうになる。。
→ベットを下げる際は、下に何もないかなど確認するようにしましょう!

ふとサッカーのポジションに例えてみた・・

GK(ゴールキーパー):超急性期

DF(ディフェンス):急性期

MF(ミッドフィルダー):回復期

FW(フォワード):生活期

自分的には、FWが回復期じゃないのがポイントかな!

リハビリに意欲的だけど、急性期で無理が出来ない状態の人に対して自主トレを指導する際には、自主トレの量をコントロールすることが大切。 患者さんは不安などもあって無理してでも頑張ろうとするから、そんな時こそセラピストがコントロールしてあげよう。