台所でクラロワする
プロじゃない僕たちは、台所でクラロワする=生活の中でプレイする。
そんな話。
台所でプレイする
プレイ専用の望ましい環境が与えられてるわけでもなし。
望ましい環境…?
そんないい環境は手に入らない。
お前はスポンサードを受けているわけでもなく、プロではない。
とはいえ、腐らなくていい。
バトルを積み重ねること。
通信はしっかりしよう。
格安SIMでもいい。
電波のいいところを探そう。
望ましい環境といえば
切断しない回線
電源を気にしなくていい端末
処理落ちしない端末
できれば情報は遮断する
どんな時に集中できるか。
何も聞こえない。
緊急の対応を求められない。
画面と一体になること
つまり没入感
専用の部屋があると良い。
邪魔するな!仕事中!と張り紙ができるとベスト。
プライドを刺激されない
→Twitterを見ないのが良い
いい環境、理想の環境は価値観による
人によって価値観は違うのかもしれない
人と話しながらの方がパフォーマンスが出る人だっているかもしれない。
私は完全に遮断した状態が望ましい
最低でも耳栓。
イヤホン。適当なプレイリストを再生する。
視界も遮りたい。
Zoffの集中メガネはなかなか良い。
いい環境があっても…?
スポンサードを受けていれば、その環境を、惜しみなく作ることができるだろう。
あるいは、私財を投じて、上達を求めて環境づくりをするのかもしれない。
しかしだ。立派なスタジオを手に入れたとしても、
目的を忘れてはいけない。
見失ったら、やることは○○やってみたの撮影くらいだろう。
もしくは、負けたら変な罰ゲーム!みたいな、本筋じゃないプレイの撮影だろう。
プロでもない一般プレイヤーとしては、クラロワ専用環境ではないところで戦うことがメインとなろう。
雑な環境でもまともに戦えるよう工夫したい。
クラロワは三分で戦える。
経験量を稼ぐ。
時間があればあるに越したことはない。
プレイするだけであれば、三分でいい。
隙間時間にプレイできる。
カップラーメンの待ち時間を、プレイに充てられる。
凡人はそれでいい。
ベストなプレイができることを、生活の中に求めるのだ。
食卓、台所。生活の全てのシーンで。
料理をする。
食事をする。
食器を洗う。
風呂に入る。
寝る。
勉強、仕事の合間を縫って、プレイする。
僕たちは、人生の、生活のスイッチ、切り替えで生きている。
ゲームと、それ以外のバランス。
合間にクラロワをする。
生活の中でクラロワをする。
台所でクラロワをする。
まともなスタジオが、環境が準備されるわけでもない。
集中できる時間をあてがわれるわけでもない。
端末、回線、自分の体があればそれでいい。
プレイの時間は決められたら決めるといい。
習慣。
能力は習慣。
時間を決めたら、そのうち体が覚える。
生活の流れで、このタイミングでバトル開始される。
バトルが開始されれば、単純に経験値になる。
経験値は自分のなかで能力に昇華される。
日記も書くといい。
生活の中の、汗臭い、泥臭い文章は、自分しか書けない。
どこかに記録しておく、読み返すと、自分だけの体験を引き出せて良い。
せっかく書き出すので、活用してはどうか、というところである。
たまに見返すと、あの時はこう考えていたのか、キツかったな、楽だったな、なんていう気付きもあるし、娯楽にもなる。
ツイートしてもいい。
集中できなくてプレイの質が上がらないんじゃないか問題→目標を何にするかにもよる
経験量を稼ぐことを目的にするならば。
思考量を稼ぐこと。
必要な思考を投じること。
リプレイを見ること。
改善すること。
ならば、まとまった時間はいらない。
いい環境もいらない。
勝ちたくない
時間がないと考えると焦る。そこを、焦らないようにする。
勝とうとすると、焦る。
負けを避けようとすると、追い詰められた時に苦しい。
そこで、「勝ちたくない」。
戦闘そのものを楽しむスタイル。
わざと負けるでもない。
戦うことそのものをたのしむ。
無理矢理経験値を稼ぐ→時間がなくてもバトル開始してしまう。
クラロワなのだから、隙間にできるのが強味。
毎度、今までの反省点をおさらいするべきで、そうしてはきているのだけど。
バトル開始を押してしまう。話はそれからだ。
押してしまえばもう戦うしかない。
手元に書きつけておいた注意点を一目みるだけでもいい。随分違う。
前述のように、できればプレイするタイミングは決める。
場所も決める。
誰にも邪魔されない部屋、権限があれば活用する。
数分でいい。
全力で楽しむ。
隙間でしかプレイできない、
それで後悔しないとすれば、
一戦一戦に対する期待を下げまくることだ。
負けてもプレイできたからいい。
勝ったら尚嬉しい。
確保できた、触れることのできた数分を、全力で、楽しみ切れ。
まとめ どんどんバトルしよう
経験値を稼ぐ。
言い切りがたいけど。
精度もついてくるだろう。
だから、戦え。
隙間で戦え、生活の中で戦え。
それができるのがクラロワだ。
楽しもう。
以上、生活の中でクラロワをすることの雑記。
では、アリーナでお会いしよう。
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