「50代からの働き方」 楽しく仕事をするための心得 10カ条 第1条すべては自分の考え方しだい2️⃣
「50代からの働き方」
楽しく仕事をするための心得 10カ条
第1条 すべては自分の考え方しだい2️⃣
同じ働くのであれば誰もが、「楽しく仕事をしたい」と考えるのではないでしょうか?楽しく仕事をすると、仕事もはかどり気持ちも爽やかです。
仕事が楽しければ自ら積極的に仕事をして成果を上げることもできます。自分にも会社にも良い影響を与えられます。1人の意識が2人になり3人と増えて同じ意識の人たちが増えていくと相乗効果が生まれさらに良い状況を生み出していきます。
仕事を「楽しい」と思う基準は、人それぞれ異なると思います。仕事の仕方も皆それぞれで、ひとりでコツコツと行う仕事が好きな人と、たくさんの人たちとコミュニケーションを取りながら進める仕事が好きな人とでは、同じ仕事でも感じ方が変わってきます。
誰でも得意、不得意があるように仕事が同じ内容のものでも、感じ方はまちまちだと思います。
楽しく働くということはどういうことでしょうか?
自分がどのように働きたいのか!なんのために働きたいのか?を明確にしておく事です。
そしてその強い思いを持って会社のため、自分のために一生懸命働く事です。そして自分自身が仕事を楽しむために考え工夫していくことだと思います。
自分から楽しみたいという意識で仕事をしていく事が大事と思います。
辛いことや苦しいことも時にはあるかもしれませんが、それは自分自身の成長の壁と捉えて乗り越えることでさらに楽しめる自分にもなると思います。
仕事を楽しむための考え方として、
楽しい仕事をするためには、まず自分の考え方や行動を変えること。
仕事を楽しむためにポジティブに考える癖をつけます。
人との関わり方によっても随分仕事の仕方が変わっていきます。
モヤモヤを残さず言葉に出して出来る限り即解決していけるように心がけることです。喧嘩するというイメージではなく会社や個人がより良くなるためのコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。
より良くするためには!より良くなるためには!という思いは必ず相手に伝わり悪い方向にはいかないと思います。
楽しい仕事は自分で見つけるもの
どのような会社や仕事内容であっても、楽しいと感じる人と、そうでない人がいます。
日々働くのであれば、楽しく仕事ができたほうが幸せです。今の仕事がつまらないと感じる人は、なぜ楽しくないのかその原因を明確にしてみることです。そのうえで、自分で変えられるところは改善し、楽しい仕事にしていく意識をもつことだと思います。 楽しいと思う仕事とは、最初は自分自身のためかもしれませんが、それはいつか周りの人のために仕事していることが楽しいと思えるということに気づくと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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