FY2019 Feedback

2019年は色んなことにチャレンジしつつ、将来のための投資と準備に生活の大半を費やした1年でした。
他人から見れば好きなことをやっていると思われるでしょうし、まったくその通りなので幸せな人間だと思います。
僕自身が描く未来はすごくハードルが高いかもしれないし、時間が掛かることだということを分かった上で、日々行動しています。
22歳の時に、『日本のバスケを変える』と誓ったただのバスケ好きが、自分なりにビジネスとしてバスケに携われるようになるまで12年の時間を擁しました。
それから3年経ち、今後を見据えた時に2019年はターニングポイントになる1年になったことは間違いないだろうと思っています。
SHOEHURRY!というプロジェクトもスタートし、多くの仲間が増えました。
NATIONSというプロジェクトは大人の事情をクリアしそろそろ再始動も考えています。
僕みたいな動き方をする人間が、本当にバスケ界でビジネスを作っていかなければ日本のスポーツビジネス界の真の意味でのマネタイズ化は出来ないと思っています。
僕はバスケ界のビジネス規模を大きくするための、潤滑油になれれば良いです。

そんな中、1番大変なことは家庭との両立です。
年間70日以上も出張で家を空けるような生活をしているのにも関わらず、サポートしてくれる家族にも感謝です。
あと、合間合間に僕と飲んでくれる皆さんに(笑)

2020年は個人としても、会社としても本当に勝負です。
一緒に携わってくれる全ての人達に感謝です。

ということで、守破離の精神で頑張ります。
2020年、もっと攻めます。

平将貴

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