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③運動で腸内細菌を整える

繰り返しますが運動をすると、腸内細菌のバランスを整え

腸内細菌の数と多様性を増やすという結果が判明しています。

腸内細菌は運動を好むというわけです。



ある研究では、他の条件が同じであれば、運動をすることで短鎖脂肪酸の一つである

酪酸(らくさん)を多く作り出すという結果があります。

酪酸は、腸内膜を保護し、外から異物が入るのを防ぐと同時に

ミトコンドリアに好ましい食料源を提供します。


運動といっても、ジムで何時間も過ごすようなものではなく

ほんの10分から15分ほどの少しの運動でも効果があるので心配無用です。

短時間でも適切な運動をすることで効果が得られるのです。






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