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短期間の海外旅行で最低限必要な英語のやり取り

Noteを始めてから、まず最初に「海外へ行く場合に最低限必要になる英語は何かな?」という事に加えて、ここ7年で40回弱程度、海外渡航している経験から、急に海外旅行に行くことになった場合を想定してお役立ちテクニックを含めて書いてみました。英語の言い回しよりもむしろ、お役立ちテクニックのほうがおもしろかったでしょうか(笑)

一通りの流れを書いてお伝えしたかったのは、1週間程度の海外旅行であれば、これぐらいの英語ができれば最低限の部分では問題ないですよ、という事です。
想定される場面を具体的に考えてみると、シンプルな英語で十分なことが分かると思います。(当然、渡航目的によって、もっといろいろ話したいという場合はさらに上積みが必要になりますが。)

そして、英語と同時に大事なことは「事前にわかっている情報(調べることができる情報)に関しては整理をして準備をしておくこと」です。泊まるホテルが分かっているのに、住所や地図を持たずにタクシーに乗るのは自分でハードルを上げてしまっていますよね。英語で何を聞かれるか、何を最低限伝えなければならないのか。ここを事前に抑えておけば必要以上に怖がることはありません。
既述の通り、現代ではスマホという強力なアイテムがあります。これをフル活用してスムーズに海外旅行をしましょう。

そもそも海外旅行に行きたい、と考えるということは何かあなたがやりたいことがあると思います。海外でスポーツ観戦をしたい、グランドキャニオンを見てみたい、ヨーロッパのビーチリゾートに行ってみたい、スキューバダイビングに行きたいなどなど。もしかしたら、退職後に海外旅行へ行きたいと考えている人もいらっしゃるかもしれません。その際、「英語が億劫だなぁ」という理由だけで見送るのはもったいないです。また、学生さんで初めての海外旅行で不安が多い、という方々にはこれらの記事が何かしらの参考になれば幸いです。

こういった場合の英語はやりたいことをするための単なるコミュニケーションツールです。テストの点数や誰かに矯正されるものではありません。英語がペラペラでないとマズイと変にハードルを上げないように気を付けましょう。

海外は実際に足を運んでみると色々な発見があります。これはWebを見て、その場に行ったつもりになるだけでは得られないものです。
機会がある人はためらわずに是非、新しい世界に飛び込んでみましょう!
きっと、振り返った時に忘れられない素敵な思い出になっていると思います。


海外営業で英語使って使用しているので英語に関するTipsを書いてましたが、しばらくは自分のプログラム勉強用のLogに。 何か参考になりましたら幸いです。