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自分らしさを尊重し合える夫婦

約一週間プログを書き続けています。

初めての経験です。

365日書き続けていきますが、
毎日揺れる心を見つめています。

夫婦関係というテーマ
自分の中の何をどの様に
さらに表現したいのか…

また一つ新たな形の
可能性の扉が開かれました!

題名ですが、

『自分らしさを尊重し合える夫婦』

です。

この言葉に込めた想い…


人は自然と

夫と妻、
親がいて、
子供がいるとすると…

自分の中にある
あらゆる像が

いい意味で作用したり、
悪い意味で作用したりする機会が
多くあるでしょう…


一見、

パートナーが
親が
子供が

と思うようにいかない事を
目の前の相手のせいに
したくなることも
あるかもしれません…

いいパートナーが
悪いパートナーが

いい親が
悪い親が

いい子供が
悪い子供が

目の前の存在が
その様に感じられることも
あるかもしれません。

しかし、実際には

自分の中にある
自分が想い描いた

パートナー像
親像
子供像

が基準となり

満たされればいい
満たさなければダメ

という
自分が作った色メガネで
目の前の存在を見ています。

現実の生活において、

想い描いている像と現実がズレてる時
あたかも目の前の存在がダメなのだと
感じてしまうことがあると思います。

しかし実際にそれは、
目の前の存在がダメなのだ
というわけではなく、

自分が自分の像に気づくために、
目の前の方が存在してくれています。

ズレに気づくための協力者だったのです。

自分の内側を見つめる事で

思い描いていた像に対して
変化が起こっていくとき、

目の前のパートナーを直接変えずに
実際に変わったとしか思えない様な
現実を創り出す可能性があります。

変化を創り出したといっても、

実際には本当は望まない像を
自分が無意識に選択していて

望まない像を通して
外側の世界に望まない現実を
創り出しています

その現実を通して、
苦しみを経験し、理解しようと
無意識は選択しています

その学びを通した上で、
そして学びを通したからこそ
はじめて味わい深さが増し

本当に望んでいる像を
本当に望んでいる世界を手にしていきます。

この様に、
外側ではなく内側の世界に対し
焦点を当て強く意識していく時

自分らしさという言葉は外せない

そんな感覚が
湧き起こりました…

一見、
自分らしさとは
自分勝手の様に
感じられるかもしれませんが

私の中で
自分らしさとは

個人的な感覚

であると共に

夫婦として
家族として…

さらに
もっと大きな
地球全体としての

全体的な感覚

であると感じています。

夫婦として、
調和する形での
自分らしさです

この自分らしさの感覚が

まずは個々で尊重されて

そして夫婦で尊重されるならば

一人では決して感じられない
二人だからこそ感じられる

いや、
もっともっと自分らしさ
が素敵な形で拡がっていく
そんな風に思います!

その様な

自分らしさを掴むために

夫婦という存在がある

今までに感じたことのない
感覚がここに生まれました。

#自分らしさ
#尊重し合える
#夫婦関係

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