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社団法人真色理事の一人、ホストクラブ「愛」顧問、加藤一(はじめ)から

「私、ホストクラブ「愛」の顧問で、社団法人真色理事の一人の加藤一と申します。 

 皆さんは、ホストクラブと聴くと、あまり良い印象はないでしょう。しかし、私どもホストクラブ「愛」系列だけは、シャンパンを無駄に飲んだり、遊んだりはしません。客と外で会う事も禁止です。最高の時間を過ごして貰う為の憩いの場所を提供させて貰っています。 

 山下眞史君が大学2年の時に、朝4時頃、スタッフ(※現在社長)と呑んだ後に、二人で歩いていました。そこで山下眞史君が新聞配達を自転車でしている時に、初めて声を掛けました。あまりにもいい男でしたし、私は羽根が観えるんですが、山下眞史君は7メートルくらいの大きな羽根があり、驚いて声を掛けました。ホストクラブで当時社長だった私が、自ら声を掛けました。そうしたら、山下眞史君は「自分にはこの仕事がありますから」と断られました。 

 それから新聞配達所にも電話して、引き抜きたいと所長に伝えたら、「山下の区域は、大き過ぎて山下しか出来ないから無理です」と一刀両断。何度も所長に頼んだけれど、駄目でした。 

 でもずっと憶えていて、いつかホストクラブ「愛」で社長をして欲しいと願っていました。 色々あったんです、山下眞史君とは。社長自らスカウトしたのはたった一回だけです。 

 今は社団法人真色理事の一人として、家族で山下眞史君の地元に住んでいます。 

 本当のホストクラブを知って欲しくて、名前を本名で出しました。 

 今後とも、社団法人真色を宜しくお願い致します。  

社団法人真色理事の一人、ホストクラブ「愛」顧問 加藤一」

以上、加藤の一からでした。

社団法人真色 理事長 病名命名屋・命名屋

山下眞史

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