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論文「コロナによる自死者増加に付いての僕なり対策」(※全文掲載)

 不安の蓄積が、自死を選択肢に入れてしまうのだと思います。 ただ、個人個人の情報の選択にまで話が行くとなると、その前での対処が必要だと思います。 

 先ず、コロナの薬が開発されていない為に、一旦コロナに罹ったら、死んでしまうのでは無いかと思ってしまう人が少なからずいるのでしょう。ですから、一日でも早いコロナの薬の開発と、例えコロナに罹っても、精神的に強さがあれば、自死を選ばずに済むという情報を流す事が必要だと思います。 結局は、莫大な見えない不安から自死を選んでしまう。 ですから、不安への対処方法の情報を流す事も大事です。 

 また、小学校から死生学を学ばせれば、自死者は必ず減らせる事が出来ます。現在、40代女性のコロナによる自死者の増加が問題になっていますが、自分なりの御死の答えを出す事が出来れば、自死者を減らす事は可能です。御死の答えさえ出せれば、自死者は減らせます。自分なりの死の答えが出せないままでいるから、いざ御死を自分の問題だと捉えた時に、不安に駆られるんです。 

 ですから、先ず、あなたなりの御死の答えを出し切る事を考えませんか?死んでも絶対無にはならない事は、僕が証明しましたから、皆さん安心して生き切って下さい。 

 

 最後に、僕は死生学の言葉として、「御死(おし)」を考えました。少なからず、「何故『死』に『御』を付けるのか?」と、疑問に思って当然です。  僕は3歳で、自分の死を考え、「死んだら生まれ変われないのか、チェっ!」と言ったそうです。僕の、母親のお腹の中にいる時から記憶している、僕の無意識の「新おら」たちに確認しました。 僕だけではなく、多くの子供は、4歳くらいで自分の死を意識します。ただ、具体的には考えられませんが。  

 ですから、小学校入学時から、その年代にあった死生学の話をすれば、間違いなく自死者は減らせます。 一度、関係省庁には真剣に考えて欲しいです。

参考:厚生労働省、文部科学省、日本医師会、世界医師会、各都道府県の教育委員会 


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