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僕の現代アート作品「My fair prisoners!?」とは? ※全文掲載

 僕は、現代アートの作家と、文章の作家、医師が本業です。その現代アートでは、写真とエッセイと調書(※お客さんから聞く話の事)を作成し、数日後にお渡しします。

 今まで、準備に準備を重ねて、やっと準備がほぼ整った状態です。 ですから、今までのものを少し見て頂いています。

 当初は、ただ好きな言葉を書いて貰って、それをアメリカの囚人写真の様に、胸の位置で掲げてもらって、それで撮影していました。

 途中から、好きな言葉よりも面白いアイデアが思い付いたので、それを考えて貰っています。

 被写体になる人の名前ではなく、

「もし自分に名前がなかったら、ご自分の事を言葉でどのように説明してくれますか?」

と質問し、その被写体になる人の考えた名前の人として撮影します。その質問は、最後の最後にします。撮影する直前です。

 撮影する場所は、申し込んでくれた人が指定する場所で撮影する事になります。(※詳細は当社団法人真色HPまで)

今年の12月4日からは、亡くなった方々の「My Fair Prisoners!?」をやっています。1日1名出します。

 以下が基本の形です。あくまでも現代アート作品ですから、この洒落が分からないと、厭な思いをする方もいらっしゃるでしょう。亡くなった人々は全て、この洒落が分かってくれました。

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        My Fair Prisoners!?調書

囚人番号:撮影する日付け

名前:本名ではなく、

「もし自分の名前が使えなかったら、ご自分の名前を、どんな言葉で説明してくれますか?」

の答えの名前

懲役:年齢

服役した刑務所:生まれた場所、土地

音楽:音楽と聴いて、出て来る答え

映画:映画と聴いて、出て来る答え

本:本と聴いて、出て来る答え

罪:憶えているいたずら

喜:本当に嬉しかった事、嬉しい事

怒:本当に腹が立つ事、腹が立った事

哀:本当に哀しい事、哀しかった事

楽:本当に楽しい事、楽しかった事

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 今のところ、来年の2021年3月3日まで調書とエッセイは出来てます。

 土日祝日は休みです。どうぞ末永くよろしくお願いします。

 社団法人真色 理事長 現代アート作家 作家 霊能者

 山下眞史(まさふみ)


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