【読書録101】致知2023年10月号「出逢いの人間学」感想
致知の感想をnoteに書いて、今回が25回目。
致知、45年の歴史から考えると、ほんの一瞬であるが、毎号毎号、自分の生き方を考えさせられる。今回は、大好きな栗山英樹氏と横田南嶺老師の対談が掲載されるというスペシャルな号である。その記事を中心に書いていきたい。
総リード 出逢いの人間学
この10月号で創刊満四十五周年になるという致知。
四十五周年に思いを馳せ、「四時の序、功を成すものは去る」「縁尋機妙 多逢聖因」という2つの言葉を取り上げる。
多分野の錚々たるメンバ