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佐々木啓太先生のワークショップに参加させて頂いたお話

写真は個性ですので、自分の撮りたいものを撮りたいままに写せば良いのですが、やはりプロの方に教えていただくということは上達への近道でもあります。
今回は、札幌で開催された「PENTAX体験会スペシャル in 札幌」にて開催された「写真家 佐々木啓太先生 ワークショップ」に参加させて頂きました。

写真家 佐々木啓太先生とは

街かど写真家をを名乗っており、モノクロームの作品を撮られてます。
年齢は私に近いので時代感覚は似ているのかなと思います。
Youtubeなどでも面白いトークが聞けますのでご興味のある方は是非どうぞ!

ワークショップの流れ

PENTAXのワークショップはオンラインからの申し込みで、費用もカード決済となります。
そして、当日は受付を済ませると、貸出機材の借用書にサインして、機材を貸してくれます。因みに今回の機材は、

PENTAX K-3 Mark III
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited

SDカードのみ自分で用意します。撮影時間が短いのでそんなに大きいものは不要だと思います。(今回、私は64Gを持って行きました)
それと、これらの機材を入れるバッグは持っていくと良いでしょう。

その後、挨拶や1日の流れを確認した後に、外へブラブラと…
今回は北海道大学構内をブラブラしながら写真を撮り、佐々木先生がポイント毎に色々とアドバイスをして下さいますし、こちらの質問にもわかりやすく答えてくれました。

昼食後、各自5枚をチョイスして、チョイスした写真をプロジェクターに映しながら佐々木先生が講評をしてくれます。

皆さんとても上手でびっくりします。
でも大丈夫!下手な写真でも怒られることはありません。
褒めて伸ばしてくれますよ!

ということで、とても楽しく、勉強になった1日でした。

下手くそですが私の作品



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