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~アレンジ無限大!!興味深い卓上調味料の魅力を大いに語る~

こんにちは。masaです。
私、一部の友人から調味料マイスターと呼ばれております。(笑)

数々の卓上調味料の出会いによって、いつもの料理が違った雰囲気に変わり、新しい料理に出会えます。

例えるなら普段、髪を束ねているあの子が髪を下した時のギャップのように...

【ハマったキッカケ】

なぜ、味変にハマったのか...
あれは好奇心に駆られた真冬の午前2:00、仕事終わりで向かった恵比寿にあるラーメン屋での出来事...
そこは煌々と明るい店内はカウンター席のみので、しこたまお酒を摂取された方々、いかにもな業界の方々、様々の人たちで賑わっていた。
朝から働き、まかないを食べてはいましたが私の空腹度は計り知れないもので、当然のことながら大盛りラーメンに不可避であるライスを注文。

ラーメンを待っている間、空調の強さが少し気になるつつも目の前の卓上調味料が視界に入る。ラーメン屋だからこそ餃子に使う醬油、酢、ラー油はもちろん、おろしにんにくにおろししょうが、みんな大好きラーメンコショウが置いてある。
ラーメンを待つ間は調味料を手に取り成分表を読んでみたり、少しべたつく調味料と戯れたり、店内の壁に力強く書いてある文字を何気なく読んでみたり...

そうこうしているうちに大盛りラーメンとライスが着丼。

油で熱々のスープと麺に蓋がされいていてより熱々に。天空に麺を引き上げると、これでもかっ!!というぐらいの大量の湯気が立ち込める。「卓上調味料を加えて味変をする」という概念がなかった私はニュートラルにラーメンを食べ進める。

...日頃の疲れやストレスのせいなのか、この時間でラーメンを食べている罪悪感なのか、箸がなかなか進まない。

そこにふろ視界に入る、調味料...
選んだのはおろししょうがとラーメンコショウ。
おろしにんにくを選ばなかったのは次の日のことを考えてら、選ぶことが出来なかった...

そして自分の選択は間違ってなかった!!!!!!
普段、髪を束ねているあの子が髪を下した時のギャップのように、印象がガラリと変わりあっという間に完食!!
しょうがとコショウでパンチが加わり、食べ終わりもしょうがのせいなのか、心なしか身体がぽかぽか状態がしばらく続いた。ぐっすり眠れたのは言うまでもない...

それからすっかり卓上調味料の魅力にハマり、行く先々で出会う料理に卓上調味料を試して、新たな出会いを求める人。調味料マイスターと呼ばれるようになりました。

【最後に…】

みなさんは数多くの飲食店に備え付けである卓上調味料...使うことはありますか?

餃子でよく使う醤油、酢、ラー油...
ラーメン屋に麺のかたさ、味の濃さ、脂の多さ、おろしや生、刻まれているにんにくやしょうが、胡椒、豆板醬...
洋食屋さんにあるタバスコや粉チーズ、中濃ソースや練りがらし...

私は調理師経験があるからこそ、仕上がった料理そのものを味わうことが多かったです。
食材の旨さ、料理人の想い...様々な要因が一つになったものを変えることをしてきませんでした。

よくよく考えてみれば、
料理にこだわりや想いがあるのならばお店に最低限の卓上調味料しか置かないはず...
はたまた、調味料ありきで料理を楽しんでもらいたいという一種のアトラクションのようなものなのか...

まぁ難しいことはわかりませんが、
ここで言いたいの自分好みにカスタマイズして新しい出会いを楽しみましょう。ということですね。

最後まで読んでいただきたいありがとうございました。

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