業界用語 初級編【生命保険会社】
保険の営業マン
契約決まったあとに出社するとき
気分良いがち
どうもベンジャミン林です。
本日は誰に需要があるのかわかりませんが、
生命保険会社の中で、日々使われている業界用語について、紹介できたらと思います。
入社した当初は、全く意味がわかりませんでした。
ぜひ、暇潰しにご覧ください。
⬛︎「契約をお預かりする」
営業をする上で、契約が決まった時、
「契約取れました!」
「受注決まりました!」
っていう言い方をすることが多いと思います。
保険はお客様からお金をお預かりして、何かあればお金をお渡しする仕組みなので、
業界的には「〇〇さんから保険お預かりしました!」
っていう風な言い方をします。
逆に「契約とりました」とか言うと注意されます。
⬛︎ベース(X)マーケット、Y、Zマーケット
ベースマーケット、Xマーケット→知人、友人など、自分と直接繋がりのある人達
Y マーケット → ベース(X)から紹介して頂いた方
Zマーケット → Yから紹介して頂いた方
例えば、
「まずはXへアプローチしよう」
「早くZの紹介をもらいなさい」
みたいな言い方をします。
⬛︎ 月P
これは「月あたりの保険料」の略です。
Pは「プレミアム」の略で
「この保険、30歳やと月Pいくら?」
「1回目のP、ちゃんと引き落とされてました」
みたいに使います。
これは毎日使ってるイメージです。
⬛︎ S
これは「保険金額」のことをさします
例えば、死亡時に1,000万が出る保険に入ってる方は、
「この人はSが1,000万です」という言い方をします。
「あの家族構成なのに、ご主人のS足りてる?」
「お客さまへきちんとSをお届けしよう」
みたいな使い方をします。
⬛︎AP
これは「年換算の保険料」のことです。
社内などで、どのくらい契約をお預かりしているか確認する際などに保険料を年換算して表したりします。
「今月はAP100万でした」
だと、月に換算すると保険料10万ちょっとやったんやな、みたいな感じです。
以上が、社内で1番良く使ってる言葉になります。
何の役に立たないとは思いましたが、
暇つぶしになっていれば幸いです。
ありがとうございました。
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