★バンドワゴン☆彡💖
ラストアイドルのデビュー曲「バンドワゴン」を私の勝負曲というか推し曲の1曲として紹介します!!
AKB48そして坂道グループに続き”秋元康”プロデュースでデビューを飾ったラストアイドル!!
その名の通り、それこそ”究極のアイドル”という思いがあって、この名がつけられたのか?
正直詳細はわからないのだが。。。(苦笑)!!
当時放送されていた番組はそれこそ”残酷ショー”と言われ賛否があったものである。
2017年の7月に始まりこの時は既にデビュー曲である「バンドワゴン」の詞、曲、振り付け、衣装も決まっており、同年の12月にデビューも決まっていたのである。
パフォーマンスを行うのは7人のメンバーで構成されるユニット、ラストアイドルであると!!
番組が始まる前にオーディションが行われ、残った7人がラストアイドルメンバー。。。にはならなかったのである!!
彼女たちには”暫定”メンバーという称号がつけられ、新たな舞台である”テレビ”でそれこそ今まで以上に多い観客の前でオーディションという名のバトルで毎週、直接指名されパフォーマンス対決が行われるのである!!
7人には1~7番までの立ち位置番号が付けられ1番がセンター、7番が一番端という構図であり、挑戦者は毎回、立ち位置番号の指名でバトルが行われる。
少しでもいい立ち位置で歌いたい、しかし勝ち抜く、もしくは奪い取るには7番でも。。。そういった葛藤もおそらく彼女たちの心を支配したのではないかと思う!!
そしてこの審査方法がスタジオにいる審査員達のジャッジで決まるのであるが。。。多数決という審査方法ではなくランダムに選ばれた審査員1人のジャッジのみで決まるのである!!
あまりにも理不尽で矛盾だらけの方法であるがこれは”秋元康”のある思いがあって採用された方法であるとそれは。。。
「指原莉乃を見つけたい。」という希望!!
おそらく多数決にした場合、前田敦子や大島優子は見つかるだろう。。。誰が見てもかわいい彼女たちのことはしかしそれでは他のオーディションと一緒であると!!
実際、指原莉乃は2人も抜いて総選挙で連覇を果たし、卒業した今でもバラエティー番組に出続けて支持され、誰よりも知名度がある。。。
「指原莉乃を見つけないと。。。」
そのバトルの模様がこちら。。。
話は少し変わるがいつしか”国民的アイドル”と言われるアイドルたちがいる。おそらく年代により多少の違いがあるかと思うが女性では彼女達のことを指すのではないだろうか?
”モーニング娘。”
”AKB48”
”乃木坂46”
ステージに立ち、舞台で✨キラキラと輝き続ける彼女たちを見て「彼女たちのようになりたい。」と願いライブや握手会等にも駆けつけるようになる子たちがいる。
現在、こうやってアイドルに憧れた女の子たちが夢を諦めずに挑戦を続けた結果。。。
つい先日まで普通の女の子だった娘たちが憧れた人同様。。。
同じようにステージに立ち、握手会で眩しい笑顔を見せてくれるのである!!
特に”秋元康”が手掛けたグループはその影響力がとても高かったため、その居場所を求めて集まってきたのである。。。
かつて”秋元康”はこう言った「夢は全力で手を伸ばした1ミリ先にある。」と!!
その1ミリ先を狙って彼女たちは集まってきたのであった!!
僕が欲しいものとは? 決して譲れないものだ あの日(あの日)心震えた 憧れか? 手を伸ばし諦めて それでも また夢見て そんな(そんな) 欲望だけが教えてくれる
バンドワゴンのサビの1部分である。
それこそこの詞、同様。。。自身の欲望を求め挑みに来たかと思う!!
あれから3年、このラストアイドルに残っている者もいれば既に卒業、新しい自分を求めて旅立った者もいる!!
そして現在、ラストアイドル自身も新しい局面で新しい挑戦を続けているのである!!
しかし全てはここから始まり今へと繋がっているのであり、私自身今思い出しても心が熱くなるのである!!
ここから始まったストーリーは今まで、そしてこれからも続いていくかと思うがメンバーたちと共に一生懸命でがむしゃらに毎日を頑張って行けたらなあ!!
と思う。
だからこそ、その始まりの曲であるこの「バンドワゴン」を私は推すのである。。。
夢なんか見なければ 傷つかないのに。。。 夢を見なきゃ 生きられない
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