1/19 大切な自分自身への声かけ、していますか？

こんにちは。

相原です。

　
　
今日もご覧くださりありがとうございます。
　
　
さて、今日はコーチングの話題について書いてみようと思います。
　　　
　　　
コーチングは色々あると思いますが、

僕はその中でも自分で自分をコーチングする、いわゆる
　　
　　
「セルフコーチング」
　　　
　　　
が大事だと思っています。　　　
　
　
なのでセルフコーチングに関して、今日は皆さんでも気軽にできる、

というかぜひ日々やって欲しい習慣を取り上げてみようと思います。
　
　
それはずばり、「鏡の自分に話しかける」という方法です。
　
　
なぜ鏡を使うかというと、鏡を使う方が、自分を客観的に認識して、やりとりがしやすいですし、自己対話に慣れていないと、やはり最初は出てくるものも出てこないと思ったからです。

　
なので、何か迷った時、ぜひ鏡の自分に向かって話しかけて欲しいのです。
　

自分の場合で言えば、先日、こんな対話が繰り広げられていました。
　
　
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「何に悩んでるの？」
　
　
「仕事を手放すのが怖いんだよね。」
　
　
「仕事を手放すのが怖いんだ。」
　　
　
「なんで怖いんだろうね？」
　
　
「いやー、だって、安定した収入源が1つなくなるからだよね（笑）」
　
　
「なるほどねー」
　
　
「でも、安定した収入源がなくなるとなんで怖いのかな？そもそも安定って何よ（笑）」
　
　
「いやー、行先不透明だからだよね。未来がどうなっていくかわからないし、下手したら、借金背負うかもしれないじゃん。」
　
　
「借金背負って、何か困ることあるの？借金背負ってもいいじゃん（笑）」
　
　
「えー、だってなんか格好悪いし、生きていけないかもじゃん（笑）」
　
　
「へー。そんなこと思ってるんだ。いいね、それ本当かな？」
　
　
「いや、違うな。借金背負っても生き延びてきた人とか、借金背負っても幸せに生きてきた人も数多く見てきたな。そう考えると違うか。死んでないし（笑）
」
　
「なるほどね。じゃあどうすればいいんだろうね。考えてても拉致あかないから、別な仕事作るなり、動くなり、対応考えればいいんじゃないかな。」
　
　
「ありがとう。やっぱそうだよね。じゃあ、課題解決ツール○○を自分に向かってやってみようかな。」

　
続く・・・・・・
　

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こんなことが自分の中で繰り広げられていました。
　
　
すごいマニアックな自己対話（笑）
　
　
まぁ、こんな話題でなくても、お金でも仕事でも家庭でも分野は問わず、
　
　
何か迷った時、不安になった時、恐怖に駆られた時、今の状況を冷静に捉えたい時、　
　
　　
ぜひ、自分に向かって話しかけることで、
　
　
自分の考えることを見つめて、自分を認めて、自分に優してして、肯定して、感謝して、
　
　
最終的に、
　
　
自分が幸せを感じられる方向へ自分を持っていって欲しいのです。
　
　
慣れてくれば鏡を使わなくてもできてくるようになります。
　
　
ポイントは決して、決して最初は自分を責めないことです。自分を認め、自分に優しくすることです。
　　
　
反省はしてもいいけど、
　　
　
それは認めた上で、
　
　
「これからどうするか？」
　
　
を考える。　
　

時には、自分で自分をより幸せな方向に持っていくために、自分で自分に厳しさを課さないといけないこともあるかもしれません。
　
　
でもそれも自分で納得した上で決める。
　
　
人にやらされるのではなく、自分で支援と試練のバランスをとる。　
　　
　　
有効な質問は？
　
　
「なんで？」
　
　
「本当に？」
　
　
「これからどうする？」
　
　
「理想の自分だったらどう考える？」
　　　
　
そんな言葉です。
　
　
自分を認めたり、優しくする言葉は
　　
　
「そうなんだ。」
　　　
　　
「大丈夫」
　　
　　
「（〜〜）にありがとう」
　　
　　
「頑張ってるね」
　　　
　　
「よくやってるね」
　　
　
などです。
　
　
ぜひ、自分のことを自分で整えられるよう、
　　　
　
　「セルフコーチング」
　
　
やってみてくださいね。
　　
　
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
　
　
あなたとあなたの大切な人の人生が豊かで幸せなものでありますよう、お祈りしています。

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