優しい表現とは<291/1000>
【ラジオ体操594日目】
『ニコチンレス生活315日目』
こんにちは。
自分の意見を伝える時に、相反する考え方を否定したほうが伝わりやすいと思っていたけれど、否定することが誰かを傷つけることもあると学んだコマリストです。
今日は『すべての人に優しいとは』というテーマで書いていきたいと思います。
皆さんは映画やドラマ、漫画、アニメなどの作品を観て泣いたりすることはあるでしょうか。
私は、グッとくることはあっても、泣いたりするのは恥ずかしいと思い込んでいるところがあるので、何とか耐えようとしてしまいます。
人目を気にせず、号泣している人を見ると、そこまで感情移入できるって素敵だなと思っています。
そんな感情移入しやすい人に見られる傾向として、誰かの言葉に過度に反応するという特徴があるように感じています。
#良いことです
ちょうど、昨日の出来事なんですが・・・。
今日は、自分の意見をしっかり伝えるために、対抗馬を明確に否定する言葉を使うことは、時に人を傷つけることがあるから注意しないといけないという当たり前のお話です。
強い言葉を使ってしまうコマリストタイプの方は、一緒に気を付けましょう笑
否定しているのは
昨日のnoteで、私自身の教育に対する考え方について整理しました。
この記事を読んだ、リアルで繋がりのあるKさんから、連絡がありました。
Kさんは、子供達が高校生以上なので、本人的には既に子育てを終えたという認識をしています。
#子育ての終わり
#あるのかな
Kさん
「私の子供達のことを可哀想だと思ってるってことだよね?」
コマ
『いや、そんなことは全く思って無いよ。』
Kさん
「10年以上、何とか頑張ってきた子育てを否定されたように感じたから」
コマ
『あくまで、私の現時点の考え方を分かりやすくするために、反対の考えを否定する言葉を使ってるだけですよ。』
Kさん
「少なくとも私は、否定されたと感じたし、子供達のことを可哀想だと言われた気がした。」
コマ
『そんなつもりは全く無いけど、そう感じたってことは、何か反省するところがあるんですか?』
Kさん
「今の私なら理解出来るけれど、当時の私はそんな余裕は無かったから。否定されたと感じたんです。」
コマ
『当時を振り返って、”こうすれば良かった”と思うから否定されたと思うってこと?私は個人を否定してないよ。』
Kさんとのやり取りは、堂々巡りで前進せず、Kさんが途中から不機嫌になって終わりました。
#今思うと
#返しが冷たい
私は、自分自身が数年後に振り返った時、自分自身の考え方の変化を知るためにも、今の考えを言葉として明確にする必要があると思っています。
けれど、この言葉が誰かを傷つけることもあるんだという事実を知り、少しショックでした。
とはいえ、このやり取りで私の考え方が変わる訳ではないので、話は平行線に。。
私は、自分の考えを言葉として表現するのがnoteというプラットフォームだと思っています。
#noteに限らず
#SNSの特性
けれど、言葉の選び方によっては、傷付く人がいるということを認識しておかないといけないなと感じる出来事でした。
全ての人に優しいとは
さて、今回の件から考えさせられたことがあります。
それは、昨年の私のテーマだった「優しい人」について。
noteを含めて、現代は賛否両論の意見を発信している人はわりと多いと思います。
その中には、影響力がある人とそうでない人がいて、影響力がある人の場合は、言葉を選ばないと炎上に繋がることもある。
では、私のように影響力の無い人はどんな発言をしてもいいのか?
#そんなはずない
より多くの人に共感してもらうためには、出来るだけ癖がなく、柔らかい表現を使った方が良いと思います。
少ない人数でも、激しく同意してくれるコアな人に届けたいのであれば、あえて極端な表現をする方が刺さりやすいと思います。
では、優しい人だったらどんな表現をするのが良いのか。
#誰か教えて
実はこれを書きながら考えているんですが、正解にたどり着いていません。
伝えたいことをボカすような表現を使っても、間違って伝わる可能性がある。
伝えたいことをハッキリ伝える表現にすると、今回のように傷付く人がいる。
”正解がある訳では無い”のような忖度用語を多用すると、どんだけビビってんだろって感じになる笑
誰にとっても優しい表現ってどんなものなんだろ・・?
#そもそも
#存在するのか
これが分からない私は、優しくないんだろうなと思います。
コミュニケーションの達人や、ライターさんなど、プロの方が読んでいたらコメント欄で教えてほしいです。。
とりあえず、今回は私にクレームを入れてくれたKさんに、どんな表現にするのが良かったと思うか聞いてみようと思います。
#分からないこと
#聞くのが1番
何かしらの答えが見つかったら、関連記事を書いてみようと思うので、それまで楽しみにしていて下さい。
じゃ、またね〜!