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シュタゲとは

もはや、伝説とまでなっている
シュタインズ・ゲート
というゲームandアニメですが
大学時代の友人から初めて紹介された時に
勧められたので覚えているのが
「電子レンジでドロドロのバナナ」という紹介でした。
なんじゃそら𐤔と思いながら
幾年か経ち、とある機会で
最初観た時は
「うーん、、、まぁ、よくある鈍感系主人公で厨二病が激しいなぁ、、、」くらいで
2話くらい観てやめました。

また幾年が経ち、特に何気なく
また観る機会があり
携帯いじりながら観ていたら、いつの間にか携帯を置いて魅入ってました。

そして、一気見した後に思ったのが
「観て良かったなぁ、、」

人と出逢う時に第一印象が7割と言われ
ダイパが重視される今の時代
一話、二話で酷評されてしまうコンテンツ。
そんな中でも
途中から大どんでん返しされる
気持ちのいいコンテンツも評価されるべきだと
思ったりします。
逆にその様な強烈なインパクトは
序盤の印象が無ければ無いほど
高まりますね。

シュタゲの凄いところは
その印象の無さを利用して(?)
ラストに最初のシーンがとても大切になってきます。
それまでの全ての事象が無くてはならない物になってしまいます。

その構成、プロットが凄すぎて作り手の方に経緯を表します。

おっとどうやら機関の手のものがそろそろ
このnoteに気付きそうだ。
では、この辺で。
エル・プサイ・コングルゥ!

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